解決済み
簿記検定について教えてください。 簿記を独学で勉強しようと思い、図書館で簿記入門、マンガでわかる簿記入門、1人で出来る簿記の基本が分かる本を借りました。 借りる前にも色々調べたのですが、 日商簿記、商業簿記、工業簿記があってテキストがどれに当てはまるか分かりません↓ 大概の入門のテキストは日商用簿記なのでしょうか? 日商簿記を取得する事がいいとネット上では書いてあるのですが 上記にあげたテキストより、日商簿記なら日商簿記用の入門テキストを使用した方が良いのでしょうか? 全くの初心者でテキスト選択からわからず質問させていただきすみません。 本も読んだのですが、全く分からず↓ どなたか、違いは何か、また初心者が学ぶ注意点等分かりやすく教えて下さい。 宜しくお願いします。
すばやい解答ありがとうございました!♪店頭で見かける日商簿記=商業簿記ととらえて良いのでしょうか? 後、算数,数学大の苦手でもオススメなテキストあったら教えて下さいm(__)m
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他の回答者様が仰るように、日商とは「日本商工会議所」の略で、その名の通り日商が主催する簿記検定です。 3大簿記検定と呼ばれる 「日商簿記」「全経簿記」「全商簿記」 がありますが、日商が最も難しく、故もっとも評価されている簿記検定となります。 全経もかなりの難易度ですが、知名度の問題でおすすめ出来ません。 全商は全経に比べ知名度もありますが、難易度が難易度なので、1級を取っても「あっそ」レベルです。 補足分ですが、 「日商簿記3級」と書いてあったら、すべて商業簿記となります。 調べて頂ければわかるかと思いますが、2級からは商工別々ですので明記されております。 テキストは、やはり王道の「サクッとうかる 日商3級商業簿記 ネットスクール出版」がおすすめです。 それと、簿記はセンスですので、合わないと初っ端からチンプンカンプンかと思います。 自分もそうでした。 そんな時、 「世界一感動する会計の本です【簿記・経理】 日本実業出版」を読んで全て理解出来ました。 著者が現役の公認会計士ですので、説明は丁寧かつ正確です。 小説ですので軽く読めますし、いいですよ。
日商は検定を行う団体です。全商、全経なんてのもありますが、一番世の中で認められる資格として考えると、検定を受けるのは日商が良いと思います。 工業簿記は2級以上で出てきます。まずは商業簿記です。
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