救急隊救命士さんに質問です 将来救急救命士になりたい高3女子ですm(._.)m

Question

救急隊救命士さんに質問です

将来救急救命士になりたい高3女子ですm(._.)m

進路は高校卒業したら専門学校に行って救命士目指したいと思ってます。でも、親には反対されて、まだ専門学校行かせてもらえるか厳しいです↓

救命士になりたいっていう話をすると必ずというくらい、看護師になれって言われます…(-.-;)
反対の理由は救命士っていうより消防士が危ないから止めとけって言われます。火の中に入っていったり死ぬかも知れないと心配されてます。もう一つは体力がないし体が小さいから無理だと言われます。身長は、157です。
救命士の資格取ってもすぐクビになるから看護師になった方がいいと言われます。でも私は看護師にはなりたくなくて救命士になりたいです。

救命士や消防士で女性でも殉職した人や体力の事でクビになった人はいますか？？
体力はどれくらい鍛えればやっていかれますか？ストレッチャーに患者をのせる時は一人で患者を持ち上げたりするんですか？？

いろいろ聞いてごめんなさい。よろしくお願いしますm(._.)m

補足

お答えありがとうございますm(__)m
私は救急隊になるのが夢で､救命士の専門学校に行くのは救急隊になる最短距離になると､beissis2さんにも前に質問した時ｱﾄﾞﾊﾞｲｽもらいました｡http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1055402255
専門学校で体力を鍛えて体を丈夫にしてから､消防に入って救急隊になる方法です｡救命士資格がなくて消防に入ってからだと救急隊救命士になるのに何年もかかるって聞きました。

Answer 1

消防士は確かに危険な仕事です，しかし，体力がないことでクビ（免職）になることはありません。
公務員は犯罪を犯したり，職務義務違反や守秘義務違反など公務員としてあるまじき行為を犯さない限り免職はありません。

また，女性の消防士で今までに殉職した職員は聞いたことがありませんし，もしあった場合大きなニュースになると思います。

あなたがなぜ救命士になりたいかわかりませんが，救命士になるために専門学校を選択しなくてもよいのではありませんか？
直接消防に就職するのも１つの方法です。そこから救命士になることも可能です。
ただし，確かに体力的にはきついと思いますし，勤務状態も過酷です，男性職員と寝起きを共にしなくてはなりませんし，現場では足手まといにならないようにしなくてはなりません。
ストレッチャーに乗せるときなどは，３人で協力しますが，男３人でも階段を降ろしたりするときは厳しいときもありますから，あなたが想像しているよりもはるかに力仕事であることは間違いありません。だからと言ってそれがどのくらいと言われてもなかなか答えにくいですね。

看護師と救命士・・・究極の選択ですが，あなたが本当にやりたいのであれば目指すべきだとは思います，そのための準備と努力はしなくてはいけませんね。

最後の消防士と看護師での違いというか，考慮すべき点を挙げます。
消防の仕事は
火災の鎮圧・消火
救助
救急
予防などのデスクワーク
指令
主にこのような内容です，仮に救命士の資格を取っても必ず救急隊に勤務できるとは限りません。
退職まで消防で働いたとしても，いづれ救急隊からは降りなければならないと思います，それは女性で６０歳まで現場では働けないのではないかと思います。

このような問題もあります，看護師の場合は就職すると看護師として働けますが，消防士の場合はなかなかそう希望道理にはならない点があります。
また看護師は定年まで働けますし，やめても再就職は容易にできます。

もう１点，そういった災害医療や救急に興味があるのであれば，救急認定看護師の資格を取ることを目指したり，フライトナースを目指すのも視野に入れてみてはどうですか？

まだ高校生なら１つの方向だけを見るのではなく，広い範囲で仕事をみてから決めても遅くはありません，ただしどの仕事でも厳しい仕事になることは間違いありませんから，努力は惜しまないことが大切ですね。

Answer 2

リクエストしてたのに回答しちゃってごめんね。
救急隊でも救命士でもないんだけど気になったのでわかる範囲で答えさせてもらいますね。
本気で専門行きたいなら奨学金という制度もありますから考えてみてもいんじゃないかな？
自治体により異なりますが恐らく救命隊になったら火の中に入ることはないと思います。
身長も自治体により条件があると思いますが体力面はいくらでもなると思います。
ちなみに体力がないからクビになるといったことはないから安心してね。
また傷病者を一人でストレッチャー等にのせることはないはずです。

頑張ってくださいね。