そうなんですね。csoからメーカーへの転籍はカナリ今後厳しくなってくるとは聞いたのですが？その辺りは個人次第ですか？ …

Question

そうなんですね。csoからメーカーへの転籍はカナリ今後厳しくなってくるとは聞いたのですが？その辺りは個人次第ですか？
一応csoもエントリーは考えていますが。
定年まで働けないのが少し気掛かりではあるのですが？その場合他の業種の営業マンとかになるんですかまた？
私の前職は大手不動産系でした

Answer 1

ＣＲＯからメーカーへの転職が難しいのは半分正解、半分誤解です。
製薬メーカーの経験者採用の敷居が高くなりました。求めている経験領域が限定されて募集が掛かるからです。
（例）抗がん剤、ＣＮＳ（中枢神経用薬…精神科の薬と思ってください）、眼科、などなど）
それに加えて、製薬メーカーの中にもキツ～イ会社（Ｆ社？綴り上はＰ社？）などがありますので、そこから流れて来るＭＲがいたり、ブランクある元ＭＲやらが応募してくるからですね。
ＭＲは昔は人気の無い職種でしたが、今は経済状況が悪いから転職先に考えるんでしょうね。

それでも高い能力＆経験のあるＭＲはコントラクトであろうが採用されます。これは個人レベルの話ですから、ＣＲＯからメーカーに行けないと言うのは…言い訳ですね。
つまり、とりあえずＭＲやってました、と言うやつは箸にも棒にも掛からないって事です。

誤解が無いように補足しますが、ＣＲＯでも一生働けます。
コントラクトＭＲはプロジェクト毎にメーカーに所属します。（数ヶ月～数年）
そのプロジェクトが終わるときに、
１、次のプロジェクト（次のメーカー）へ行く。
２、そのまま継続してプロジェクトへ参加（そのままコントラクトとして延長）
３、メーカーから引き抜かれて、メーカーＭＲになる。
４、プロジェクトリーダーとして管理部門へ行く
という事になります。派遣社員ではありませんがコントラクトＭＲ職は同じような業態です。
長続きしないのはこの業態が合わない（長くても数年で他メーカーへ異動すること）場合が多いからです。
でも、ＣＳＯでも会社とのマッチングが良ければ一生働けますよ。

否定的な意見は私の個人的な見解です。
誤解してたらごめんなさい。