日商簿記3級の範囲。 独学で勉強しました。 が、先日資格の大原で過去のテストを取り寄せましたが、3分の1…

Question

日商簿記3級の範囲。

独学で勉強しました。
が、先日資格の大原で過去のテストを取り寄せましたが、3分の1しか分からずでした。

特に決算に関係する表などの問題が全く理解できていません。
過去問や、予想問題がのってるサイトはありませんか？
もちろん、仕訳だけがテストにでるわけないですよね(x_x;)
仕訳ばかり徹底してました。

Answer 1

「簿記検定ナビ」さんは、検定試験対策にはもってこいだと思います。
試験問題予想などのコンテンツもあるので、ご覧になってはいかがでしょうか。

また仕訳は、簿記において最も重要な部分です。開始手続きでする仕訳、日々の営業手続の仕訳、決算手続の仕訳・・・などありますが、質問者様の「仕訳を徹底している」ということは、大きなポイントだと思います。

もうお分かりかもしれませんが、１００点中７０点取れれば合格です。

第一問の仕訳オンリーで２０点取れます。
第三問は３０点の配点です(主に試算表、または貸借・損益など)。
第五問も３０点の配点です(主に精算表、または貸借・損益など)。

これらが満点だと、８０点で合格です。

ちなみに、第二問(１０点)、第四問(１０点)は、落とした点数の保険と考えてください(伝票、帳簿組織。まれに珍しい問題があります)。

試算表、貸借対照表、損益計算書、精算表は、仕訳のデータを転記した、総勘定元帳をもとに作られます。

仕訳ができるのなら、試算表、精算表は慣れれば楽です。習うより慣れろです。また、貸借・損益も例外ではありません。

これらは過去問題集等で対策する必要がありますね。

また、質問等がございましたら、知恵袋で質問していただくか、もしくは私にリクエストを下されば、できる限り対応致します。

Answer 2

著作権等の関係から過去問を載せることはできません。
市販の過去問題集を購入してください。

オススメはTACの
『よくわかる簿記シリーズ 日商簿記3級 合格するための過去問題集』

です。

仕訳以外にも帳簿、試算表、精算表、財務諸表など簿記に関する総合的な知識が求められるので仕訳だけ覚えても問題が解けるわけではありません。
とにかく繰り返さなければ解き方が身につかないので多くの問題を解いて慣れてください。

Answer 3

過去問や予想問題が乗っているサイトは
さすがにないと思います^^;

仕訳ばかりといいますが、
案外それはいいことだと思いますよ（＾◇＾）

精算表も決算も
仕訳なければ始まりませんから！

とりあえず仕訳が出来るのならば
ゆっくりでいいので
本試験６月までに応用パターンになれることです。

慣れてなければたいていの人が出来ないですから^^;

合格していくたいていの人は
繰り返し繰り返し問題を解いていると思います。

自分も繰り返しの重要性は解っているつもりです。
あと、１カ月切っているのでしょうか？

頑張ってください。

ＰＳ

予想問題集は各本屋さんで
売られていると思います。
どれを使ってもいいと思いますが、
ネットスクール出版のラストスパート模試が
おすすめですよ！

自分も結構助けられました（*^_^*）
予想問題集に頼りすぎは厳禁ですが・・・・

とにかく勉強頑張ってください。

Answer 4

仕訳が正しくできることは合格するために必要なのですが、
日商簿記は出題形式が独特のため、
それに慣れておかないと合格は難しいです。

特に第３問の試算表関係、第５問の精算表などは慣れとスピードです。

仕訳は機械的に行う。減価償却や繰り延べ見越しの問題はパターンを覚える。
コレ、大事です。