都内で独身貴族の人生を送るには年収いくら必要でしょうか？

Question

都内で独身貴族の人生を送るには年収いくら必要でしょうか？現在大学４年の就活生です。
大手はほとんど狙わず、興味のある業種の選考ばかり受けていたところ、結果的に大手の子会社と地銀から内定をいただきました。
しかし、地銀は年収８００万と割と高めな一方で人海戦術な上に面白味もないため大手子会社へ入社しようと考えています。
そこの子会社は３０歳で年収が５００万程度らしく、都会で生活するのに十分なのか不安です。
親を見る限り、結婚は人生の墓場なので生涯独身でいるつもりです。
そこで、都内にて独身でときどき贅沢できる程度の生活を送るためにどのくらいの年収が必要か教えていただけたらと思います。

補足

独身寮はなく、上限５万円で住宅手当が支給されます。ただし、２年ごと１万円ずつ手当が減り、１０年後以降は手当なしとのことです。

Answer 1

独身寮や住宅手当があると思いますので、初年度は年収350万程度、その後数年は年収400万から450万円は貰えるでしょう。30歳で年収500万円は少ないとは言えないと思います。大手メーカーの本体だとしてもだいたいそれくらいの水準です。主任係長クラスへの昇給があれば30歳でも600万以上は行きますが。30歳で500万、35歳で600万、40歳で700万円だとしたら妥当な水準です。

格安の独身寮に済むのなら年収300万円でも多少の贅沢はできます。生活するだけで月に10万強くらいで十分なので。もちろん、贅沢に限度はありますけどね。それでも年に100万以上は残るので、贅沢するなり貯蓄するなり自由に使えます。２年目からはもっとお金が残ります。

追記：
普通に生活するのなら、食費３万、家賃６万、通信・光熱費２万、消耗品・雑費１万、交際費・交通費１万とすると月に１４万もあれば生活できます。生活に必要なお金は年に１６８万円だとすると、年収から引けば贅沢できる分が計算できるでしょう。

月単位で算出してみます。初任給が２０万、住宅手当が５万、残業・諸手当が４万円だとすると月収は３０万で、税金と社会保障でざっくり２割（たいてい、初年度は住民税がかからないので天引きは１割くらい、２年目からは15%くらい）取られれるとすると２４万が支給されます。

すると２４万ー１４万で毎月１０万くらい残るので、貯蓄や贅沢に回せる余剰金は１０万円です。ボーナスはまるまる残ります。まあ、一般的に見て生活に余裕はあると思います。住宅手当は減っていきますが、昇給もするので、年収さがりません。

Answer 2

都内で贅沢したいなら、年収は少しでも高い方がいいよね。
でも独身貴族の定義はわからないけど、銀行員の方がモテると思うけどね。

それに仕事の内容なんて入社したらコロコロ変わるし、まあ１０年も経てば価値観も変わるからそのときに気づくと思うよ。
それに都心で３０代で年収５００万円っていったらまったくの普通だよ。少なくとも貴族ではないね。
贅沢したいなら、最低８００はないとね。

Answer 3

趣味なし車なし貯金しない
アパート＋水道光熱費＝10万
食費＝3万
350万もあれば生きていけましょう。