最近はガムテープをウエストポーチなどに通してますが、 私が若かったころは太めのヒモにガムテープを 5~6個通してたすきがけにして走っていました。 ガムテープは撮影現場の必需品です。 ADといっても現場で少しでも手が空けば すべてのパートの手伝いをします。 そのためいろいろなパートでガムテープが必要になります。 特に美術の修繕では使います。 何しろセットは写っていないところは 「ガムテープでできている」と言うほどです。 (ちょっとオバーだけど当たらずとも遠からずです) また、出演者の立ち位置は美術の置き位置の 印をつけるときにも使います。 無論、ガムテープ以外にも筆記用具など 重要な道具はかなりありますよ。 ちなみに ガムテープ=ガバチョ 養生テープ=養生 立ち位置、置き位置に印をつける=場見る などということが多いです。 今回の質問とは関係ありませんが 映像業界には面白い隠語がありますよ。 読んでもほとんど意味がわからないと思いますが。 関西大学社会科学部ジャーナリズム実習ホームページ内 映像業界用語辞典容へのリンク http://www.geocities.jp/amukoris/dictionary01aka.htm この用語辞典を見ると関西で使用する隠語と関東の隠語では かわりないようです。つまり、方言は無いようです。
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こんにちは。 AD経験者ではありませんが・・・ ガムテープが命の次に大事な物という訳ではないでしょう。 ADとはアシスタント・ディレクターの略語が示す通りディレクター のアシスタントをする訳で時にはとっぴょうしも無い指示が出たり する訳です。 「書く物・留める物・貼る物」なんかはやはり必須パーツなんでしょうね。 外に出るロケーションでは以外とガムテープは使う事があると思いますし 技術の方からも重宝されます。スタジオだと出演者さんの立つ位置を 印す「バミ」の為にビニールテープも必要ですから色々な物を持っていな くてはならないのもADスタイルなんだと思っています。 そんな位置付けでのガムテープなんで重要>不必要って所ですかね。
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