ITパスポート試験について

Question

ITパスポート試験について上記の試験は情報処理の資格の入門の試験なんですか？

一から勉強しようと思うんですけど、お勧めの

教材を教えてください。

大まかにどのような問題が出されるのですか？

補足

次の試験は、CBT方式なんですか？
あと、難易度はＩＴ関係の一流企業の新入社員ならほとんど知ってるレベルですか？

Answer 1

「ITパスポート試験」対策講座の主宰です。

「ITパスポート試験」とは、
経済産業省が認定する国家試験であり、
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が実施する、
「情報処理技術者試験」のうち、
エントリレベル1に位置付けられる試験です。
ですから、
「情報処理技術者試験」の入門試験(下位試験)ということにはなりますが、
情報処理に関する資格については、
民間団体が実施しこれを認定する類もありますので、
「ITパスポート試験」が、
一概に情報処理の入門資格と言えるかどうかまでは、
各人の判断に委ねられます。
なお、
「ITパスポート試験」の教材についてですが、
お勧めできる教材はこれといってありませんので、
ご自分で書店へ行かれて、
ご自分の直感でお選びになるとよろしいでしょう。
「ITパスポート試験」で出題される問題については、
IPAのWebページに「過去問」が掲載されておりますので、
こちらを確認・参照されてみると良いでしょう。

『情報処理推進機構：情報処理技術者試験：試験要綱・シラバス・過去問題 など』
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.html

補足への回答

CBT方式による試験は、
平成23年度秋期実施試験以降に導入すると発表されていますので、
次の次の試験から実施、
ということになります。
ところで、
「IT関係の一流企業の新入社員」でもピンからキリまでいるじゃないですか。
ですから、
母集団のバラつきが大きく、
外れ値もありますので、
それは統計的意義は何もないですよ。

Answer 2

いままでは、文系も理系も関係なく狙える入門資格として、初級システムアドミニストレータがありましたが、改変によりＩＴパスポートになりました。

初級シスアドに比べると合格率も５割以上なので簡単といえます。

どんな問題がでるか？

続きはWebで