妻が不当な解雇をされそうです。ネイルサロンなのですが、働き始めて１０日で自己都合で辞めるように仕向けられています。給料や…

Question

妻が不当な解雇をされそうです。ネイルサロンなのですが、働き始めて１０日で自己都合で辞めるように仕向けられています。給料や保険関係など当初の話もうやむやにされそうです。約束の給料を請求できるでしょうか？新規オープンのお店の創業メンバーとして以前働いていたお店のお客さんに誘われて働いていたのですが、手取り２０万円という条件で働くことを決めたのですが、それすら守られそうにないです。

予想以上の経営の厳しさや、以前妻が働いていた時のお客を獲得するつもりが計画通りに行かず（妻がお客さんをたくさんもっていると勘違いしていたようです）、プライベートな友人などに無理やり営業電話をさせられたり、厚生年金も無理だから自分で払ってなどと当たり前のように言われたそうです。

正社員として就職したのに職安の紹介で入社したことにされて、二週間の研修期間内のうちにやめさせるのが目的のようです。（研修期間があるなど聞いていない、職安には研修期間有りで求人をだしている）

妻としては社長の人柄や従業員に対する扱いなどがひどく働くつもりはないのですが、自己都合でやめさせられるのと、約束の給料が支払われないのが悔しくてたまらないそうです。僕も悔しい。

店の経営がどうなるかわからないからあなたの為に提案しているんだなどと言っているくせに、従業員募集の面接などしているので新たに人を雇うようです。

正式な雇用契約など交わしていないしすべて口約束なのですが、給料を請求することは可能ですか？どなたかご意見をお聞かせください宜しくお願いします。

（たった今、話を妻から聞いて怒りと興奮状態で乱文ですみません）

補足

オープンしたての店がうまく行かず、店を仕切りなおしたいのだと思います。じゃなきゃ別の人間を雇わないでしょう。
客を呼べない従業員には約束の給料を払いたくない、売上がなさすぎて資金面が厳しく従業員の給料を削りたいなど、オープン１０日でそんな話になるなど絶対納得できません。お店の都合も分かりますがこちらとしては明らかに経営者の計画性がない。会話をボイスレコーダーで録音するのは有効ですか？

Answer 1

当事者間の話合いで解決できないのであれば、裁判（民事訴訟）で争うことになると思います。

文書（契約書）が存在しない契約も当然に有効なので、裁判官がどちらの主張を採用（信じるか）するかにかかっているので、物的証拠がなく証言のみであれば、単純に信じてもらえるかどうかだけだと思います。

ちなみに争うのであれば、個人で労働基準監督署に相談してもなかなか難しいと思います。
また、不当解雇取り消し請求、賃金未払い分の請求、雇用契約内容の変更が不当であれば損害賠償請求が可能だと思います。
どちらにしても、自治体や弁護士会では無料相談等も行っているので、弁護士に一度相談することをお勧めします。

Answer 2

正社員だからと言って、身分が保障されるのは大間違いもいいとこだ。

概して言うと 生産性が低ければリストラの対象になるし、高ければ給料アップになる。

働かせてもらってんだから、従業員は会社に合わせるのが当たり前。

会社の決めたルールがイヤなら、辞めるのも自由。

会社の新陳代謝をよくするには、生産性の高い人間にいれかえていくことです。

それが社会の発展につながります。

Answer 3

雇用されて１４日以内であれば、解雇できます。
が、現状を職安には報告をしておくほうがよいかと思います。

約束の給与云々についてですが、
監督署では賃金に関わる判断、支払いへの強制力がありませんから、【民事裁判】を起すしかありません。

口約束でも契約は契約です。
が、言った言わないとなるため、雇用契約書の発行が勧められています。

ご理解いただきたいのは、【請求することは可能】ですが、
判断をくだすのは【裁判所】になりますから、請求通りがもらえるかどうかの判断をここでは下すことはでき。ということです。

請求額が60万円以下であれば、自身で小額裁判という方法がとれます。

参考になりましたら幸いです

【補足】
基本的な
雇用して、４日以内なら退職をさせられる権利の法的解釈は、
雇用したが、会社に合わなかった、能力不足など、面接や書類だけでは判断できないことを、実践で判断する必要がある。。。ということで、会社側に認められています。

ボイスレコーダーでも、メモ（日時、やりとり）でも、証拠としてあつめっれるだけ集めてください。
それら、証拠、双方の言い分を精査して、裁判所は判断を下しますからね。

Answer 4

口約束の時点で奥様のミスではないでしょうか…

訴えを入れたとしてもなんの証拠もありませんし。難しいと思います。

奥様のお話を旦那様がおききになってお怒りの気持ちもわかりますが、第三者からしたら店舗側からの言い分だってあるのではないでしょうか？と思ってしまいます。

別に店舗側の肩を持つわけでもないですし、もしこれが事実であればひどい企業だという事もわかります。

ただもし面接で、奥様が採用される事を目的とした過大自己評価をしていたのではないか？などとも思います。

ネイリストは国家資格でもありません。また技術と顧客がいてナンボです。

また、正社員としてやとってもらったのに口約束…というだけでその時点でアヤシイと思わない奥様にも非はあると思います。

普通でしたらきちんとした書類もあり、税務申請用の書類だって書かなければいけません。

それがないのは元から試験雇用としてその期間があり、その期間内に奥様が結果をだせなかったから、正式雇用の前に解雇というだけなのでは？と私は思ってしまいました。

また、質問者様自体も奥様側の人間ですし、それをきいてお怒りの気持ちもわかりますので、どこまでが奥様の理解と会社の理解で一致しているものなのかを旦那様が見極めるために私でしたら、自身で奥様も含め代表に話を聞きに行く事などをします。

補足読みました。

＞客を呼べない従業員には約束の給料を払いたくない
そこまででないにしろ、私も経営者ですし、ネイル関連のお仕事をしていますが、客の呼べないネイリストはただの暇人ですからね。
なにもしない人に給料を払いたくないという気持ちはわかります。
ただ、奥様と雇用主がどのような契約をされていたのかはここではまったく不明ですので、役に立たないネイリストは解雇になるという状況は世間の常識としては当たり前だと思います。

仕切り直しの際、能力のない人間がきられるというのは通常行為ですね。

常套文句かもしれませんがこんなご時世ですし、サロンオーナーも生活があり、またオープンする前に震災などがあり状況がいっぺんしている部分もあるかもしれません。

また、文章を読む限りでは質問者様自体が相当エキサイトされていますから、

オーナー 奥様 旦那様 のほかに本当の第三者をきちんと入れないと話はまとまらず双方でエキサイトするだけだと思います。
上記質問者様の書き方のイメージとしたらオーナー様を罵倒しかねない…というイメージが出ています。

ボイスレコーダーは有効ですが、不利になる場合もありますので、それはあらかじめご了承くださいね。

何度もかきますが、別に私はどこのサロンかもわかりませんし、サロン側の肩をもつわけでもありません。
ただ、話が解雇されそうだという奥様でもなくその又聞きでもある身内の旦那様からだけでしか伝わっていませんので、最終的には双方の話をきかないと誰もなんとも言えないと思いますよ…

もし訴えを起こしたいのであれば弁護士に相談するのが一番確実で近道だとは思います。
文面を読みとみるとオーナー様は奥様にお給料をお支払いする気はないようですので、第三者を立てて訴えをおこさない限りお給料を頂くのはムリだと判断します…