解決済み
作業療法士について私は、今年4月から夜間3年制の介護福祉士養成校に通う40歳女性です。 友達から「介護の仕事は精神的にも体力的にもかなりきつくて、汚くて、お給料が安い。 長年付き合って来て、貴女の性格的にも合わない仕事だと思うし、ケアマネージャーを目指す人もいるみたいだけど向き不向きがあるし、今通っている養成校は前期で退学して、来年4月から同じ福祉系でも、医療の要素や専門性が高い作業療法士の専門学校に入学し直した方がいい」と真剣に言われました・・・ 3年制の専門学校で、入学から卒業までに500万円位かかるようですが(プラス3年間の生活費)社会人時代に貯めた貯金があるので、来年入学し直すことは可能です。 彼女の意見はもっともな気もして来まして、今どちらに進もうか迷っています。 ①前期で退学して、来年4月から昼間3年制の作業療法士養成校に入学し直して勉強する。 (国家試験があるので大変ですが、授業について行けるように努力する) ②せっかくご縁あって入学した介護福祉士養成校なので、夜間3年制で卒業したら43歳だけれど、途中挫折せずに卒業して介護福祉士の国家資格を取得する。 皆さんなら、どちらの道を選びますか? 私は独身で一人っ子、両親もパーキンソン病でリハビリ施設に預かっていただいていますので、一人で自活して生きていける道を模索しています。
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とりあえず介護福祉士の資格を取得するべきかと思います。 自分に合う合わないは友達が決めることではなく、働いてみて自分自身で感じるものではないでしょうか。 友達に「あわない」と言われて、じゃあ辞めたでは、ではあなたは作業療法士の学校に行ってそこでも「あわない」と言われたら辞めちゃうんですか? 正直言いますと、現在働いている作業療法士の大半は40歳以下です。 学校へ行くと必ず実習があります。実習は本当に大変です。もちろん精神的にも体力的にも。 介護の仕事は確かに精神的にも体力的にもきついですが、作業療法士も「きつくない」わけではありません。 どちらが楽かを基準に選ぶような簡単な職業じゃありません。 その友達が何を基準に言っているか分かりませんが、とりあえず卒業して介護の現状を見たほうが良いのでは? リハビリがある介護施設に行けばそこで作業療法士がいるでしょうから、そこで実際見てみるのもいいと思います。 「一人で自活していきていける道」というのであれば改めて作業療法士の学校に行くのではなく、介護→ケアマネのステップアップが妥当だと思います。
30代作業療法士です。 介護福祉士・作業療法士の仕事の内容をよく調べてご興味のある方にされるのが一番かと思います。 仕事内容の他の点では・・ お給料は作業療法士もかなり安くて介護福祉士とほぼ変わらない気がします。 ただ、シフト制(夜勤務含む)中心の介護福祉士と違って、作業療法士では平日朝から夕方までの勤務というところが多いので、規則正しい生活が送りやすいです。 将来性を考えると・・・作業療法士は既に何年も前から買い手市場なので、40代で免許を取得して就職先をいろいろ選べるかというと、それは難しいかと思います。 介護福祉士は多くの施設で不足しているので、随時募集中のところが多いです。
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