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生基板の受入検査基準について。(プリント基板・JIS規格等に詳しい方にご回答をお願いしたいです。)

生基板の受入検査基準について。(プリント基板・JIS規格等に詳しい方にご回答をお願いしたいです。)弊社の受入検査基準では、銅箔が露出しているレジスト剥がれのものは、極小サイズでも(肉眼で発見でき、拡大鏡ではっきりとわかるレベル)不適合としています。 ある業者で、この件で不適合が発生したため、是正処置をお願いしたところ、「JIS規格ではこの程度のレベルはOKとしているため、基準を見直す必要は無い」と言われました。 (ちなみにこの不適合基板は10枚近くあり、どれも同じ箇所にレジスト剥がれがあったため、ワークフィルムにゴミが付着し、露光されなかった事が原因としています。) JIS規格ではどのような基準になっているのでしょうか? また、一般的には銅箔露出という不適合は軽い扱いなのでしょうか? シルクの欠けなどに比べると、重大な不適合だと認識しているのですが…

補足

すみません、説明不足でしたが、不適合品は既に良品と交換して頂き、報告書を出してもらってます。その報告書の内容で、是正処置が甘いと感じ、再提出をお願い(基準の中に是正処置を盛り込んで欲しい等)しましたが、そこで上記のような事を言われました。 今度規格について話し合う事になりましたが、JISではどのような基準になっているのか気になりまして… やはり是正云々はこちらがとやかく言える事じゃないですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    質問者さんの会社に「受入れ検査基準」が書面であると思います。 取引規約などで「受入れ検査基準」を渡していたり、 発注に関する仕様書、または双方の協議で決定した内容で、 御社との価格も決まっています。 これらの明確な書面を見せて、不良返品すればいいのです。 ただし、メーカー型式がついたような市販品は、 メーカー側が品質・仕様を決めるので、 製造者責任の基、良品といわざるをえません。 追伸 すいません。 JIS規格には詳しくありませんが、 各社の検査部が、過去の事例などで、 独自に設定する基準を了承した上で、 売買契約するのが普通です。 ただし、メーカーは、出荷検査基準を上げてしまうと、 御社のレベルまで必要としない顧客の分まで基準に合わせることになり、 ぶっちゃけ、製造コストが上がってしまうので、 「基準は、そのまま。不適合品は、交換致します。」 というのです。 メーカー指導の厳しさは、御社のブランド名などなどで、変わってきます。 極論、生命に関わる製品メーカーなら、 対応出来ないなら、他の基板メーカーに切り替えてしまうでしょう。 メーカー、購買部門がいるところで、他メーカーとの不良率を比較したものを見せて、 「このままでは、お付き合いを止めざるをえない」とまで言えば、話は早いのではないでしょうか? <参考> http://www2s.biglobe.ne.jp/~pcdesign/manyual/5.kiban-zairyo.pdf http://kibanhonpo.com/pdf/m_standard1.pdf

  • レジスト剥がれの度合いにもよりますが、基本はNGです。但し、レジストで再度補修すれば問題ありません。 しかし同じ個所が露出していることについては、レベルの問題関係なくNGです。補修の必要があります。 そこの業者さんが出来ないのであれば、サンハヤトというメーカーがあります。レジスト補修材が販売されています。 是正処置までの必要性は会社それぞれによって違いますが、こちらがNGと言えばNGです。JIS規格など関係ありません。

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