解決済み
全くの初心者で中小企業診断士を目指しています。 通信教育か通学にしようか迷っています。 TACと日本マンパワー、大原の3校でお勧め度を教えて下さい。 来年の合格を目指すのにはいつから始めるのがベストですか?
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まずは予備校のお勧め度ですがが、1位TAC 2位マンパワー3位大原 ですね。TACは最大手なのでやはり無難な内容でコツコツやるなら何ひとつ過不足ありません。マンパワーはちょっと勉強の為の不必要な勉強が過ぎる感じがしますね。大原は論外です。正直あまり力を入れていないない感じです。 次に通信と通学ですが可能なら通学ですね。やはり強制力ありますし、難関資格は勉強の途中で心か、折れそうになります。そんなときにすぐ講師や仲間に相談できるのは最大の利点です。ただ、予備校二は必ず何年も診断士の勉強をしている常連がいてくたらない噂や情報を流すので、それらに振り回されないことを心がける必要はあります。 通信は完全な独学とは異なり予備校のカリキュラムに沿って進むので、ペース配分をし易いという利点があますが、通学よりは高い自己管理が必要ですね。予備校別の正確な統計はありませんが、やはり通学の方が総じて合格率も良いようです。 始める時期は、今!です。試験勉強はある程度、勉強時間に比例します。
なるほど:1
私は通信でした。仕事の都合上から通学は困難、自分で自由に学習したい、お金をかけたくない、というのが理由でした。 マンパワーとTACはお薦めします。それぞれ1次、2次で費用とメソッドが異なるので、自分に合いそうか、確認すると良いと思います。 あくまでも個人的な意見ですが、大原はお薦めしません。2次の模試を受けたことがありますが、メソッドに難がある気がしました。
なるほど:1
中小企業診断士の試験合格のポイントは、勉強を続けることです。 ですから、通信か通学か、どのような受験機関を使うかは、あなたが試験を受けるその日まで握った鉛筆を離さない方策を得られるものを選択することが大切です。 私はそれまでまじめに勉強に取り組んだ経験もなく、自分の家にいると机に向かえない性質でしたので、TACの通学はよかったです。 教室に行くことで強制的に勉強する習慣をつけ、質問はその場で解消できるし、科目ごとに定期的に受ける試験も、最大手だから受験者数が多いので自分の相対的な位置付けを確認できるし、どこの校舎でも自由に使える自習室は重宝しました。 なので、私のような人へのお勧めは、通学で、TAC→大原→マンパワーの順です。 学習を始める時期は、その受験機関の初学者ストレート合格のための標準的なコースが開設されるタイミングがベストです。 中小企業診断士試験について初学者というだけでなく、資格試験に対しても初学という人は、受験機関の提供するカリキュラムどおりに学習を進捗させることで、無駄をなくせます。 コースはだいたい一年間くらいですから、今からだとまだ早いです。 受験機関の初学者コースでしたら予備知識はゼロで大丈夫なので、今なにかする必要はありませんが、どうしても何かやりたかったら簿記3級あたりをどうぞ。 10日間くらいで終わっちゃいますが、重要科目である財務会計にとっつきやすくなります。
中小企業診断士を目指すなら、TACなどの予備校に通いつつ、 自学する時間をきちんと設けて学習することがポイントとなりますね。 私の場合は、授業動画を保存して、ipodに入れて電車内で学習して ましたね。 移動時間なんかが結構かかる場合や、ちょっとした休憩時間に ちょっと開いて学習できるので、とても便利でした。 また本気で学習するというよりも復習の際に使っていましたが。 その際に参考になると思われる記事を載せておきますね。 http://blog.livedoor.jp/tac_hozon/archives/1405034.html
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