もうすぐ４０歳台での転職 30才後半の男性です。現在、中小のIT企業に勤めております。 現在の仕事も３０代で転職…

Question

もうすぐ４０歳台での転職

30才後半の男性です。現在、中小のIT企業に勤めております。
現在の仕事も３０代で転職したのですが、仕事の面で（とくに自分の能力に）限界を感じています。１・現在のお給料が低い（自分の能力相当と言われていますが・・・・）
２・長期出張が多い（できれば高齢の両親もいるので、実家に近いところで働きたい）
３・会社というものに疲れた（上下関係やしがらみとかに・・・）

不満ばっかりですが、今回の長期出張でお客様と接して喜ばれることがうれしい、楽しいということがわかりました。

もうすぐ４０歳にもなるので、転職といっても会社で雇ってくれるところはないだろうな（とくに震災もあるので・・・）と思うのですが
その一方で「そういう災害時にも役立てる技術を持ちたい、喜ばれる技術を持ちたい」と思うようになりました。

その中で「整体師（マッサージ）」や「介護」に強い興味が出てきました。

４０歳台後半でこれらの仕事に転職するのに、自らのやる気が重要！！なのは当然だと思っています。
それとは別に転職するとして、客観的なご意見を聞かせていただきたいです。

上記２職種以外にも、「こういう職があるよ」という意見もいただければうれしいです。

どんな意見でもお聞かせください。

補足

ご回答ありがとうございます。
整体･介護また他の職業にしても転職は大変ですよね・・・。
すぐの転職でなくじっくり時間をかけて考えていこうとおもいます。
ベストアンサーはどの意見も参考になったので投票にさせていただきます。

Answer 1

介護の現実をご理解していますか？
ちょっと検索してもすぐわかるような内容です。

介護の世界はこれこそ求人は山のようにありますがとにかく薄給！
仕事内容は女性の気配り、こまやかさを主力とすることばかりですので男性であることが不利となる場合も多いです。

それでも、仕事内容は本人の能力次第でいくらでもカバーできますから女性の中に混じって介護を仕事にする男性もいらっしゃいますが、限界を超えた薄給っぷりに「家族を養っていけない」とやめてしまう男性が多いです。

私の知り合いの30代男性は国家資格である介護福祉士を取ったにもかかわらず、
手取りが14万でした。最初は12万からのスタートだったようです。一般企業のＯＬより低い給料ですね。

未経験だからと最初は薄給を容認しようと思うでしょうが、さすがにこうなると生活できません。
介護業界で働く女性たちを見回すとやはり共働き家庭が多く、旦那さんの給料がメインという形になっているようです。

質問者様は現在の職場が給料が低いことが不満のようですが、介護の世界に比べたらマシだと思います。
この薄給の上に下の世話とかやるわけですよ。
仕事内容と給料が割に合わない世界Ｎｏ．1かもしれませんね。

整体とかの方がまだいいかもしれませんね。

Answer 2

私の友人で介護を仕事にしている人がいますが、30代後半で給料は激安です。

また整体師（ハリもできる）の知り合いが2人いますが、2人とも長年の経験があるにも
関わらず給料は歩合で1人は30万弱、もう1人は20万ちょっとです。

整体師は独立してなんぼみたいですね。

介護については、大変さは各種報道でも伝わりますよね。
私自身祖母の介護を手伝っていますが（母親がメイン）
それはそれは大変です。

自分の祖母のうんちの世話でも大変なのに人のものとなると
尚更大変です。

私は35歳ですが、子供の頃は両親共働きのため祖父母が面倒を
みてくれていたので今は恩返しのつもりで色々介護を手伝っています。

これは祖母のことが大好きだからできることで、他人を世話するのは
本当に大変だと思います。

転職はとても大変で体力がいると思います。
ただあと20年働くことを考えたら慎重になって考えた方がいいと思います。

Answer 3

若くて優秀でも仕事が無い人がたくさんいるなかで、能力が無いにもかかわらず仕事を続けるには、

それなりのストレスにさらされます。

たとえ年下の上司でも機嫌を損なわないように安月給で頑張るのも特技であり技術です。

Answer 4

整体なども
独立して成功しなければ給料は安いそうです。

また国家資格が必要な職種は専門学校を卒業しなければなりません。
何百万とかかるようです。

ある程度稼げる仕事をして
休日に人のためにボランティアをするほうが
現実的にお金の面では
両親のために
いろいろとしてあげられるかもしれませんね。

ただでさえ就職難です。気持ちはわかりますが
冷静になってください。