エリート集団です。ただ、特定の大学出じゃなきゃダメ、っていうのは聞いたことがない。 まず、大卒、大学院卒は当たり前で、修士または博士号を取得してないと書類選考で落とされます。元々創設当初は弁護士資格や公認会計士資格を有していることが入局の条件だったくらいですので、難易度は相当なものです。事実、地方の州の弁護士になる方がよほど楽と言われます。それにプラスして、会計学、法学、コンピュータ科学、化学といった分野に博識があり、他国語が堪能であることも採用条件のようです。年齢にも制限があり、23歳から37歳であることが条件です。なお、年齢制限から分かるとおり、特に新卒でなければならないといった条件はなく、別の機関からの転職組も少なくないです。ちなみに、アメリカ国籍であることは絶対条件で、セキュリティ・クリアランス(機密事項取扱資格)も保有していなければなりません。 なお、これは志願の場合であり、FBI局員になるには他薦によるスカウト、という方法もあります。まぁこれは特定の分野に秀でていて、FBIの目に留まるような実績がなければなりませんが、例えば、警官や軍人で優秀な人材を引き抜いたり、学者なんかをスカウトしてたりします。また、ハッカーなどの犯罪者から贖罪不問や減刑を条件に、捜査員として一時的に採用する例もあるようです。天才ハッカーと言われたケビン・ミトニックなんかがその例でしょうか。 追記 常設部隊ではありません。HRTはCIRG(重要事件対応グループとでも訳しますか)の傘下にあり、有事の際に登録されている局員を招集し、およそ50~100人程度の部隊に編成します。所属する局員は普段は別の任務を受けて活動していますが、招集号令から数時間以内に集結し、作戦行動に移ります。招集を受ける局員は全米56か所に点在する「FBI SWAT」の隊員などです。 法執行機関の特殊部隊は専門外なので、あまり詳しくはしりません。
私は、エリート集団とはどうしても思えないのですが…。 彼氏がFBIの捜査官なのですが、ほっんとに普通の人なので…。 確かにいい大学は出てますが、そこまでTOPとかではありません。 ただ目標に向かって頑張れる人なのでどちらかというと、努力すれば誰でもFBI捜査官にはなれる・・・というのが私の印象です。 ただお勧めしませんけど…。休み全然ないですよ。 本人はとっても正義感が強い人なので、やりがいを持って仕事してるみたいですけど…。 私なら頼まれても断ります。(笑)
なるほど:2
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