解決済み
パート転職と後悔半年ほど前に4年間務めた事務のパートを退職しました。 保育園からも近く時間も9時から16時まで、土日祝日も休みでそのほかの休みも自由に取りやすく、人間関係も良好でとても居心地がよかった会社でした。 しかし、工場だったため受注量が減少すると強制的にパートは半分の出勤になりそれが3ヶ月くらい続いたのと、運よく面接を受けた今の職場に採用されたことで退職を決意しました。 前職は上司が自分で採用した人の多くを自分と性格が合わない、それが多くの理由でその人たちを退職するように部署を変えたり受注量の減少を理由に自宅待機にさせ自主退職をさせていました。またパートが半分の出勤にさせられているのにアルバイトである60を過ぎた男性は、休みに対して正当性をもって反論するため毎日出勤していることに納得がいきませんでした。 確かに前職の会社はまともな人はみんな退職していきました。 私自身は仕事は忙しいほうがすきなのですが、転職した現職はもうすぐ仕事がなくなりそうです。特殊な業務のため営業などは出来ませんし、依頼が無いと仕事もありません。仕事は9時から17時まで土日祝日休みですが、こどもが小学生になるので、やはり今より一時間短かった前職にいたほうがよかったのかと後悔するときもあります。 5年、10年と長く働けると思って転職したのに悩む日々です。 私も34歳です。今後のことも考えると転職にも不安がありますが、やはりやめろといわれるまでは続けるほうがよいですよね。 またパートをやめた理由はみなさんは何ですか?
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私が以前に職場を辞めたのは、 上司があまりにも、いい加減でした! パートを見下す、押さえつけの勤務に限度がありました! 今は同じ仕事ですが会社がパートの使い方がいいため 変わって良かったと思っています。 今の職場をやめた方が後悔していますよ。
なるほど:1
転職されるのを悩まれた様ですね。でも実際、前職では勤務時間も半分にカットされ、給料が見合わなくなったりといった事があったのでしょうし、その時に決断されて良かった部分もあるかと思います。 長く続けるかどうかは条件面もあると思いますけど、余程の理由がない限りは一つの所で続けた方が得策だと思います。 パートでも長く続けて上司から会社にとって必要な人材と認められれば、若い社員よりも意見などが尊重される様になります。 私は現職で5年パートしてますが、辞めようと今迄に何度も考えましたがなんとか続けています。 正社員の移動が多い業種ですから気に入らない上司でも1、2年でいなくなってくれます。(例外もありますが、、、) 今の仕事の前はコンビニで3年程パートしてました。 そのときはあまりに私にばかりオーナーや長い方が仕事を押しつけてきて、精神的にも肉体的にも限界になって辞めさせてもらいました。実業務をしない従業員と店長のいる店舗に無理に移動させられてしまったのが原因です。 現在の私でしたら店長や他の従業員に文句を付けたでしょうがその頃はそう出来ませんでした、、、。
なるほど:1
正社員にしたくないからパートさんにするのです。パートさんとは正社員になれる可能性で釣上げられている人が本当に多いです。30日前に通告すればクビに出来ます、雇う方と正社員は如何様にも低賃金で使えるお手軽な「もの」と考えています。製造、販売、事務、運輸通信、社福(高齢者、知的障害者、身体障害者介護)等殆どがパートさんしか雇わない時世です。 パートさんはそれ以上に絶対になりません、正社員の仕事を探した方がご自身の為に良いと考えます。 社員以上の仕事、労力、労働時間を「正社員登用の途有り」の歌い文句で釣り、既存の正社員より大概は余程良く働く人間をこき使い、契約更新時には難癖つけてクビをちらつかせて脅し、条件を悪くして1年延長を続ける、と言うのがパートさん社員雇用の図式です。このやり方を大手中堅名門安定と呼ばれる事業所の殆どが取り入れています。 日本史上稀有の大恐慌下と加えて高齢化著しい当節、募集をかければ50~100倍以上の応募があり、好きなだけ待たせて99%を不採用にした上、採用決定者を正社員の半分以下の賃金、待遇、不安定身分で雇うのです。当節社員募集で採用しておいて「取り合えずパートさんでスタートしてよ」でひどい目に合わされる人も多いです。 このパートさん社員は「正社員登用」で釣られていますから当然良く働きますし、高倍率を潜り抜けてきている人ですから得てして能力も高いです。怠け者の正社員ばかりの部署にそういう人が入れば経営側は既存の正社員を脅す事も出来、一石二鳥でもあります。 私は仕事で事業所を訪ねる機会がありますが、動きも態度も良く、礼節に通じ、知識豊富な中年の方が殆どパートさんだった、という会社、法人を多々見ます。皆「正社員登用」で釣られ、中年ゆえに生活がかかる人達です、そういう人を騙して「雇ってやって」いる訳です。翻って正社員は大体喫煙所、更衣室、食堂等で寛いでいたりする場面が、どこの事業所でも多々見受けられます。 そして当のパートさん社員は30代後半になれば早晩契約終了、聞こえは良いですがクビです。またひと言でも意見を求められて批判的な事を言う、私物、資産で社員に妬まれる、などするとこれまた契約終了です。 一例ですが、ある施設で雨の日にパートさんの1人が旦那さんの車(BMW)で出勤した所、正職員に「パートのくせに生意気だ」と陰口を言われ、車好きの副施設長に妬まれて今春契約終了にされたそうです。他のパートさんはそれで怖がって(自主的に)雨でも自転車通勤を強いられているという実話を聞かされました。この施設では以前にも男性パートさんが外車で出勤したら無視され仕事を取り上げられ解雇される事態も起きています。当人からの訴えで改善要求が出されたそうですが、何一つ変わっていません、そしてしばしば「正社員登用の途有り!」のうたい文句でパートさんの求人を出しているそうです。 ここまで歪んで来ているのがパートさん雇用の実態でしょう。 募集をかけて同じ様なパートさんを採用すれば良い、パートさんは幾らでも居る、という考えです。パートさん社員に情をかける事業所、経営陣、経営幹部等全く居ません。パートさんの立場になり、思いやれる人が居ればこういう制度は一般浸透しないのです。 という訳で不平等条約の最たる物です。 そして現在日本の就労者全体の相当数がパートさん、契約社員さん、派遣さん、日雇いさん、等の呼称下で苦悩していると考えます。 ですから、本当に正社員雇用する事業所を捜す方がご自身の為に余程良い事、と考えます。 「さん」付けの身分の仕事は就労者を苦悩や鬱に追込むばかりでしょう。 苦労は伴いますが、きちんとした身分を勝ち取る、その為に学ぶ事を惜しまない、慎重の上に慎重に進む事を何時も忘れないで欲しいと切に願います。震災でまたパートさんを解雇する動きが全国で起きていますが、こんな事ばかりしていると、正社員、正職員もいづれ手痛い仕返しを受けるでしょう。低迷20年、荒廃し切った日本には正社員、正職員を抱える余力はもう無くなる、と考えます。
なるほど:2
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