学歴は判断材料の一つであって、必須スキルではありません。 大学時代にしっかり勉強をしていればどこの大学でも勉強は出来るということです。むしろ国公立に入学できたからと気を抜いて遊び倒していれば、国公立が故にハードルが高くなり就職の際に簡単にバレますので落とされます。 そして、大学の中でまじめに頑張って上位で居たならば大学に推薦などしてもらわなくても十分自分の実力で内定を勝ち取ることは出来ます。逆に推薦を狙ってゴマをすっていても貰えなかったときに絶望が待っているだけです。
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文系なら低学歴でも入れますが、理系(技術系)なら学歴が重要。学校推薦で採るため。 文系の仕事なんて中卒でも理系でも誰でも出来る。 一方技術系は高学歴な理系しか採りません。 しかも、電機メーカーは大半が技術系。倍率は非常に低い。 一方、アリの大群みたいにいる文系が数少ない事務系枠に群がるため、倍率は非常に高い。
人事の友人によるとこういうことです。 松下の考え方は、 1. 実力主義 2. ということは学歴主義ではなく、学力主義 3. しかし高学力は高学歴と相関関係にあるため、高学歴も採る。 4. しかし松下は組織で仕事をする会社であり、内部にはいろいろな仕事もあるため、 全員が高学歴である必要はない。頭を使う人、身体を使う人、気合や 情熱で働く人、そこそこの人など、いろんな人が必要だという考え方の会社です。 ですから入った後が問題と言うことですね。すくなくとも最低そこそこじゃないと一生冷や飯か 途中で辞めることになると言うことです。 ただ今は技術者は殆ど然るべき大学の院卒で極めて優秀な方が多いと聞いています。 またグローバル展開をしてますので、新規採用の8割は海外での外人採用のはずです。 ということですから、その方がどこの枠で入ったかですね。そしてどういう経緯で入ったにせよ 入ってしまえば実力・実績・気合ですので 頑張って欲しいと思います。
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