医師です。 20代後半で再受験で医学部に入りなおし、卒業時は30代前半でした。 メリットは…、医療以外の世界で培った経験・知識といいたいところですが、患者さんと話す際には年嵩の分だけ現役で入った若い同期よりも話が弾むのは確かですが、あまりこれといったメリットはないかな。ちょっと形容矛盾ですが、ネガティブなメリットとしては医師の世界は独特な閉鎖性があり、一般の会社などとは違う結構非常識な面があるんだな、ということがしみじみ分かるぐらいでしょうか。 デメリットは沢山あります。当然ながら記憶力は衰えています。医者に限らず、能力にさして差がないのならやはり若いほうがいいのは確かです。実際、外科系は一人前になるのに時間がかかりますので、これらを選択する再受験生は少ないように感じます。しかし、結局は本人次第ですのでやる気があれば外科でも小児科でも産婦人科でも大丈夫です。こういった科を選んでいる再受験生の人も沢山いますよ。すべては本人次第です。
なるほど:2
まだ医師ではないですが。。。デメリットは、働ける期間が短いことではないでしょうか。 体力は鍛えれば大丈夫ですよ。自分は、一番くらいに体力がありますから。
なるほど:1
免許が取れることと実際に医療現場で働けるかどうかは別の問題です。 法律関係の資格など、ある程度一般的な社会経験を積んでおけば役に立つ場合もありますが、医療関係はどれだけ現場で経験するかですから、若い方が有利でしょう。ずっと看護師をやっていて、医師に転身するとか言う場合でなければ。 例に上げられている診療科はどれもキツいですよ。特に産婦人科・小児科は医師の数が少ないですから。
なるほど:1
医師ではありませんが回答します。メリットはないと思います。 近くに10年浪人して医学部に入学された医師がいますが、やはり実践経験が少ないので大きな病気には対処できていません。結局、病院としては機能しないので医大病院の医師が派遣される羽目になり病院の評判はよろしくありません。だから職業を問わず、若いほうが有利です。 >あと年齢的に外科系(眼科など)や小児科、産婦人科は体力的に厳しいですか? 体力だけの問題ではないと思います。常に急患に対応しなければなりません。特に小児科は医師不足が深刻なのでそれなりにハードなはずです。
なるほど:1
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