解決済み
娯楽施設に勤務する2号警備員。立哨で知りえた関連情報を本部に報告させる意味を、後輩隊員にわかりやすく説明したいのですが…。職歴4年目の40代男性。週末に娯楽施設で勤務しています。 で、ある日立哨中に、この娯楽施設を利用される方々が多く利用する鉄道が、人身事故のため運行を中断し、運転を再開はしたものの、40~50分遅延しており、別の鉄道で引き続き振替輸送を行っている旨アナウンスが聞こえてきたので、本部に無線でその旨発報しました。 交代の時間が来て、1年目の50代後半の後輩隊員にその件を申し送ろうとしたのですが、その後輩隊員、 「どうして電車の事なんか本部に報告しなければならないのですか?」 と言うので、 「振替輸送によってお客様の動線が変わったりするなど予想できますからね」 と申したのですが、その後輩隊員、なんと 「(わたしは)電車が遅れようが止まろうが報告しません!」 と啖呵を切ったのです。 チクッているみたいで心地は悪いものの、「報連相」は警備員の生命線だと日ごろ認識しておるので、上長にはその隊員の今回のいささか反抗的にも取れる言動を報告しておきました。 上長たちは「娯楽施設の営業と直接関係ないと判断したんだろうな。気にするな」と言ってくれましたが、現場に関連する情報を、管轄のウチソトを問わず可能な限り「報連相」することの必要性を、うまく説明しえなかった自分のふがいなさに腹立たしくなっている次第です。 (ちなみに娯楽施設と駅は近接しており、関連情報としては十分だと考えています) 新人研修の実技の指導も任されるようになっているだけに、しっかり2号警備における「報連相」の重要性を説明できればと思っております。 とくに雑踏警備の場合、何がトリガーでどうなるか、ということもありますので、情報の共有は大事だと思っており、管轄内のマターかどうか関係なく一旦上長に報告すべきという信念でやってきたのですが、上手く伝えられなかったのが心残りです。 この手の方にはどう説明すれば理解していただけるものでしょうか。
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説明して理解を求める前に、なぜ相手が報告しないと思ったのかを理解してあげる必要があるのではないでしょうか。ただ単に仕事を減らしたい、楽をしたい・・・というだけならばまずそこから改めるべきだし、何か理由があっての事であればその理由についてお互い検討し合うというか。相手は自分の意見を上司であるあなたに報告してくれているわけですから、その報告内容を蔑ろにして業務指示を出すよりも、相手の報告を情報として生かすほうが合理的なような気がします。
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正直なところ、質問内容を読ませていただいても、漠然として分かりにくいと感じました。 恐らく警備態様などの述懐がないためだと思われます。 業務は、警備計画に基づいて行うとされていますから、そのポイントをきちんと取り上げる。そこから具体的な話をされないと、特に初心者は全く分からないと思いますし、個性や感性の問題だと感じてしまうでしょうね。 美味しいかどうか分からない料理を「美味しいだろう」と言って無理に勧められると嫌ですよね。まず料理を美味しくすること、つまり相手に分かるような状況を作ってあげることも大切です。
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