建築設計事務所の採用面接について、、

Question

建築設計事務所の採用面接について、、先日、採用担当の方から電話があり、前職での図面や学生時代の作品を持参してください。同時に自己紹介と自己PRをしてもらいます。と言われました。

そこで作品説明は何となく分かるのですが、「自己紹介と自己PRをしてもらう」とはどのようなものが想定されますか？？履歴書と職歴書は郵送済みで志望動機、自己PRは記載しています。また、作品説明（プレゼン）はどのようにされましたか？

建築設計事務所５年勤務、二級建築士です。

Answer 1

職業紹介会社で働いている者です。

自己紹介と自己PRは、「これまでの経歴の説明」と「経歴上の強みの説明」です。一般的な面接でも聞かれることですので、構えて頂く必要はないかと思います。企業によって、質問シートに沿って確認を進めていく形式ばった場合もあれば、会話の中で確認をされるフランクな場合もありますので、どのようなものが想定されるかは、一概には言えません。また、企業の面接官が誰なのか（社長、技術職、人事）によって、見る視点も異なります。（例えば、人事は辞めないかどうかが気になるが、現場はスキルがあるかどうかが気になる、社長は利益をもたらしてくれるかが気になる）。誰にプレゼンをするのかを踏まえ、応募企業で活かせる経験を整理して、面接に臨まれると良いかと思います。

また、事前の説明ではお聞きになっていないようですが、転職理由と志望理由については、どこの面接でもよく聞かれるので、考えておいた方が良いかと思います。

また、面接のセオリーでは、転職サイトのノウハウページなどでも掲載されています。
《参照》
リクナビネクスト（応募・面接準備）
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/03/