解決済み
母親が12年パートとして務めている店の店長から、小さなミスが多いので、3日以内に絶対にミスしない方法を考えてきて、私を納得させることができなければ今月で辞めてもらうと言われたそうです。母は58歳です。 今のご時世この年齢でパートであれば、店の経営が厳くなれば、どんな理由をつけても辞めさせることってのは普通にあることなんでしょうけれども、当然のことながら、母としては仕事を続けられたらと思うわけです。 ミスとして指摘されているのは、レジにいるとき帳簿をつけるのに気を取られて、たまにお客さんがレジの前に来たのに気が付かないことがあるということです。 はたしてどのような具体的な改善策を提案すれば、店長を説得することができるのでしょうか? 注意力をつけるとかはいまいち精神論な感じで、じゃあ具体的にどうやって注意力をつけようと思うの?って突っ込まれそうです。 脳トレ?とは言いづらいですよね。 飲食店のようにベルをおいておくみたいなのも、そうじゃないでしょと言われそうな気がします。店のシステム改善を提案するのは悪いことじゃないと思うのですが、母だけができてないのだとすれば本人問題と言われて終わるわけですし。実際、若い人は卒なくやってのけているそうです。 実は、具体的な提案なんて求めていないのかもしれませんが、皆さんならどう答えますか?
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「帳簿をつける」というのが「どれ位の時間を要する」かによると思います。 一連の動作としては 1 自分のレジ前にお客様が居ない事を確認 2 自分の両隣のレジに並んでいるお客様が居ない事を確認(並んでいれば、自分の所に来る可能性もあるので) 3 帳簿を開く 4 再度、お客様が居ない事を確認 5 帳簿を1・2行書く(どれだけの字数か分からないので、約10秒程度を要する行だけ) 6 以降、4と5を繰り返す 7 お客様が来たらレジ応対する 元となる原因が「お客様に気付かない」なので、「気付く努力・行動をする」事が必要不可欠だと思います。 なので上記のように「何度も確認をする」事でしか防ぎようのないミスだと思います。 ただ、この方法でお母さんが「お客様を意識するあまり、帳簿の記載ミスをしない」事が大事です。 若い人が出来ているというならば、それは「周囲にも意識が向けられている」ともいえます。 お母さんが、「1つの事に集中してしまうタイプ」ならば、家ででも少し特訓されてはどうでしょうか。 例えば、家事を平行してする事で「常に2つ以上に意識を持てるようにする」など。 >実は、具体的な提案なんて求めていないのかもしれませんが もしかしたら・・・・そうかもしれません。でも、ご年齢的にも継続したいでしょうし、出来る事はしておいて損はないと思います。 上記の案が少しでも役に立てば幸いです。
「絶対にミスをしない方法はありませんが、強く意識して懸命に努力します」 「また、ミスをしてしまったら、お客様にしっかりと謝罪いたします」 というのはいかがですか。 >実は、具体的な提案なんて求めていないのかもしれませんが という可能性が残念ながら高いと感じます。 しかし、仮に辞めることになっても、お母さんの尊厳だけは大事にしたいと感じます。
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