解決済み
将来の夢をもつことはとてもよいことです。 消防吏員になるためには、高校卒業後、あるいは大学卒業後、採用試験を受けます。採用試験の内容は、一般教養試験、専門試験、体力試験、面接試験が主になります。 中学3年生であれば、専門試験の勉強をしても意味がありません。まずは一般教養試験に備えて、学校で学んでいる5教科を中心に、しっかり基礎を身につけましょう。これができないと、一次試験で合格できません。最低でも全教科7~8割の点を目指しましょう。 体力試験もありますから、日頃から体力を維持し、鍛えておく必要はあるでしょう。中・高を通して運動部に属していれば、そこは問題ないはずです。 「握力、腹筋、懸垂、腕立て、背筋力、反復横跳び、シャトルラン、1500m走、荷物運び、5分間走、ぶら下がり」のような内容みたいですが、普通の人より上くらいのレベルは要求されるでしょうね。 そして、なんといっても必要なのが、協調性と正義感。消防はチームワークが必要ですから、協調性は絶対に必要です。また、他の人たちが校則違反をしていたとしても、それに流されない、注意できるくらいの正義感。これも必要ですよ。
筋トレして建築、危険物、消防法の勉強そして1番大事なのは仲間を大切にする思いやりです。24時間勤務だから人間関係大変ですよ。
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