解決済み
行政書士か簿記か迷ってます。 現在会社員をしている27歳です。今の仕事内容に関わりがあるので、去年資格の学校に通い行政書士の資格取得を目指していました。結果不合格だったんですが、行政書士の試験日から合格発表まで時間があったので、簿記の勉強をし、先月簿記3級を受験して、解答速報を見る限り合格出来そうです。 今年も行政書士の試験を受ける為に勉強するか、このまま簿記2級→1級と勉強するか迷っています。 今の仕事はやりがいもあり好きなのですが、近年業績があまり良くなく人員削減等しており将来も不安です。 ちなみに、去年通っていた資格の学校では今年に限り再受講制度があり、半額程度で講座が受けられます。後々の転職を考えると、ネット等を見ると簿記の方が転職に有利なのかなと悩んでいます。 どちらもいずれは取得したいのですが、いつ転職活動をしなくてはいけなるかわからないです…。 アドバイスお願い致します。
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2人がこの質問に共感しました
勤め人なら簿記の方がいいと思います。将来、独立を考えてるなら行政書士がオススメですが、どちらにしても簿記の知識は役に立ちますよ。 下記の方の意見に修正を加えます。行政書士は業務の幅が広いので他士業との業際がややこしいのは事実ですが、決して侵食なんかしていませんよ。おそらくネットの知識でしょう。どの士業でも業際はあります。司法書士も弁護士や行政書士、土地家屋調査士との業際はあります。それに行政書士は登記できませんが、司法書士にふります。このような士業のワンストップサービスは今では当たり前です。確かに行政書士は30人中1人ぐらいは変な人がいますが、ほとんどの人は正常で真面目です。ネットでは行政書士を馬鹿にする、悪い印象を持つ人が多いので、実際に異業種交流会等で会って話を聞くといいですよ。
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こんにちは。 これは百人十色のご質問です。正解などありません。 会社に就職するのならば、間違いなく簿記の資格です。会社にとって行政書士の資格は、普通はあまり魅力のあるものでもありません。簿記は意味のある資格です。 行政書士も立派な資格であり、どうのこうのいうつもりはありませんが、誤解をおそれずいえばコウモリのような資格だといえます。つまり何の分野でも中途半端であり、他の資格を侵食しています。司法書士や税理士、社会保険労務士の分野はいろいろあります。会社設立に関しても、定款認証までで、登記申請することは認められていません。しかし、本人に登記申請させるということで、なんとか法をすり抜けているのです。一度ですが、法務局の出張所で行政書士と会社申請した方がもめているのを見たことがあります。「法律違反じゃないか」と怒っていました。 まだお若いのですから、本格的に資格試験勉強するのならば、他の資格をお勧めします。 横にそれました。
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