公務員試験（防衛省職員採用Ⅱ種試験）について… 質問お願いします。防衛省職員採用Ⅱ種試験を今年ではなく、来年もしくは再来…

Question

公務員試験（防衛省職員採用Ⅱ種試験）について… 質問お願いします。防衛省職員採用Ⅱ種試験を今年ではなく、来年もしくは再来年受験しようと思っています。（専門学校には行きません）防衛省のＨＰの採用ページはしっかりと読みました。
質問は、教養試験の勉強法とテキストについてです。国家Ⅱ種の公務員ｖテキストの教養科目一式でまずは大丈夫でしょうか？これまで特にこれといって公務員試験の勉強をした事はありません。公務員試験に関しては、ほぼ０からのスタートという事になります。国家Ⅱ種の過去問を見はしましたが、特に自然科学・数学や理科系の問題は殆ど分かりませんでした。もともと数学や理科が苦手というか嫌いで、大学受験も文系科目だけでしたので、理系の問題から逃げてきたということもあります。知識も解法方法も知らない、分からない今の時点で、問題集ばかりに向きあっても効果がでないと思うのですが、公務員ｖテキスト以外にまずやるべきテキストはありますか？できれば教養試験全科目について詳しく教えて頂けると助かります。テキストはもちろんですが、その後やるべき問題集についても聞かせて頂けると助かります。防衛省職員採用Ⅱ種試験以外の公務員試験を受験する予定は今後も無いので、教養科目について出来るだけ多くの情報を頂ければと思っています。もちろん相当な覚悟で勉強するつもりです。ちなみに専門試験は語学（英語）で受験します。英検準１級は取得していて、TOEICはこれまでに何回も受けてましたがだいたい750前後です。特に教養科目のテキストや勉強法について、他に防衛省職員採用Ⅱ種試験を受けた方、語学（英語）で受験された方がいましたら、詳しく回答をして頂けると幸いです。長文になりましたが、宜しくお願いいたします。

補足

code さん

回答になっていません。
ｶﾃｺﾞﾘｰﾏｽﾀｰの回答とは思えません。
まったく当てにならないというか、
説教したいなら他でどうぞ。
こちらは具体的な回答を求めているのです。

Answer 1

教養試験に関してのみ回答させていただきます。
まず，これは防衛Ⅱ種に限りませんが，教養試験の全出題数の1/3は数的処理です。
試験種にもよりますが，数的処理（判断推理，数的推理，図形，資料解釈）は13～17問程度です。
※試験種によっては，判断，数的，資料となっていて，「図形」という科目は提示されていないことも
ありますが，それでも判断や数的の中に混じって出題されます。

あなたの場合，文章理解の英語では得点を稼げると思いますが，それでも数的処理で４割程度の
正解は必要と思います。この科目が苦手な方は，正直独学での克服は困難です。
スクールに通うとか，この科目に強い友人，知人に指導してもらうのが望ましいです。
しかし，もしどうしても独学でということなら，

テキストや問題集は，これがベストというものはありません。
しいて言えば，あなたの直感，あなたとの相性を重視して選んでください。
とくに，過去問題集は，何冊か見比べて，できれば同じ問題の解説を見比べて，
感覚的にピンとくるほうを選んでください。

ほとんどすべての問題は，テキストによる学習後であっても，初見では正解できないことが予想されます。
正解できたとしても，15～20分，あるいは30以上かかることが予想されます。
しかし，本試験では５分以内で解けなければ意味がありません。
スピードアップするためには，
初見のとき 自分で解く→解説を読み，不正解の場合，その原因を確認し，もう１回自分で解く
二度目 これは，初見の翌日に
三度目 初見から１週間以内で
その後は，１か月～２か月に１回，再チャレンジする。
４分以内で正解できるようになるまで，繰り返してください。
問題にもよりますが，５回ほどのチャレンジすれば，４分以内で正解できるようになると思います。

自然は，物理，化学，生物，地学，数学とあり，物理，化学，数学は捨てる受験生も多いのですが，
そのあたりは，自然以外でどのくらい取れるかによりますので，即断はできません。

なお，防衛Ⅱ種の問題の難易度ですが，国家Ⅱ種と同等もしくはそれ以上と思います。
でも，来年，または再来年の受験ということなら，今から勉強すれば，十分克服できると思います。

以上です。では，頑張ってくださいませ。

Answer 2

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