解決済み
考え方が間違っているので訂正しますが、年収1000万は職業にヒモ付けされてるわけじゃないんですよ。 出身大学、企業、職種はいいとして、年齢がかなり重要です。 つまり、東大出て1年目は600万でも、30半ばで1000万、50代で1500万から2000万という風に上がっていきますから、年収1000万の職業というのは間違っています。 ただ、これだけではいじわるみたいですのでさらにお答えしましょう。 年収1000万に割と早めに到達する職業や会社についてお答えしますね。 まず、一番簡単なのが親の跡を継ぐ形です。親が有力な医院で医師や歯科医師をしているとか、上手くいっている自営業の社長であるとか、地盤のある弁護士などですね。これを引き継ぐ形になると、20代前半で年収1000万は超簡単で、中には3000万オーバーの人も結構います。 次に、コネがないから東大などの有名大学などを出て、実力で1000万に到達することを考えると、医師や弁護士なんかよりも、民間企業の方がいいですよ。一番いいのが、外資系投資銀行です。日本法人だと、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、メリルリンチ、その他いくつかありますが、株式のトレーダーでうまくいけば22歳東大卒で初年度1000万、2年目5000万なんてのもありです。3年目3000万くらいならざらにいますよ。 これがダメなら、マスコミですね。フジテレビとか、電通とか、朝日新聞とか。ここらへんだと、20代で1000万は余裕です。50代なら2000近くまで行きます。まあでも結構2000万は難しくて、だいたい1500万から1800万の人が多いですね。 あとは財閥商社。三菱商事、三井物産、住友商事。それに伊藤忠や丸紅なら、20代で1000万は堅いです。4,50代で2000万オーバーも結構いますよ。社内ベンチャーで子会社作って社長って人も結構いるし、子会社役員に出向するチャンスも多いのでお金はいいです。 あとは野村証券とか、商船三井、東京海上日動、三菱地所とかなら、20代で安定して1000万ギリギリいけるでしょう。出身大学が慶応とか早稲田とか、それ以下のしょぼい私大とかだと上記は難しいから、生保損保の営業でうまいことやるってのもありです。 その他の事業会社になると、年収1000万に到達する年齢が上がっていきます。東大出てもソニーとかトヨタでは30中盤以降でないと1000万は難しかったりします。よほどうまくやれば別ですが。それでも間違いなくいずれ1000万は行きますよ。大きく越えることはないですが。統括部長クラスなら2000には届かないけど、っていうくらいになるようですね。 まあともかく、東大出て優秀なら年収1000万なんてちょろいんで、いま中高生ならちょっと勉強してそういう大学はいっとけば心配すること無いですよ。むしろ1000万欲しいとかいってるアホはいません(笑) いや、いるにはいますがそれはただのアホです。 上には上がいることがよくわかります。私も学生で年収1000万越えてますが、こんなケースは同期に10人くらい軽く見つかりますよ。
なるほど:8
住宅やマンション会社の売れている営業マン。
都市部だと、東証1部上場の企業の部長・次長クラス(40代半ば)でしたら年収1千万円くらいは普通だと思いますよ。 営業関係だと、不動産営業や生保営業の優秀者は年収3~4千万円くらいは珍しくもありません。 普通の一般事務職だと、年収1千万円は難しいかな、という印象ですね。
なるほど:2
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