資格検定試験に不合格となり、再受験するにあたっての勉強方法について質問致します。 間違えた箇所を分析・復習したうえで過…

Question

資格検定試験に不合格となり、再受験するにあたっての勉強方法について質問致します。
間違えた箇所を分析・復習したうえで過去問を何度も解くか、それとも再度、基礎からやり直した方が宜しいのでしょうか。どのような方法が最も効率が良いのでしょうか？教えてください。

ちなみに、日商簿記検定を想定しての質問です。。

Answer 1

こんにちは。

基本的には、どのような資格試験でも、本試験で誤った問題をまず、確認をして、苦手を克服するために、その部分の問題を中心に学習する方法を取ります。ただし、全体的に理解できなかった場合は、最初から学習することから始めます。

私は、今、昨年不合格になった社会保険労務士を学習していますが、試験までに大枠ができなかったので、全体的に知識を確認するために、最初から学習を今年の試験のために行うとともに、３月の年金アドバイザーの資格試験を受験して地ならしの学習も兼ねた受験の準備をしています。

貴殿は日商簿記のようですが、基本的に同じです。まず、間違った問題を克服して、私の場合は、全経簿記、全商簿記、建設業経理（事務）士の試験を並行して受験して、日商簿記1級を2回目で合格しました。

今日の試験もし受験されて、予想以上にできが、悪かったのでしたら、そのわからなかった類似問題を解く練習からがスタートです。

お互い、試験は違いますが頑張りましょう。