日本と海外の勤務体系の違い 以前インターネットで ｢海外のサラリーマンは長期休暇ひと月取れたり出来るのに、日本は…

Question

日本と海外の勤務体系の違い

以前インターネットで
｢海外のサラリーマンは長期休暇ひと月取れたり出来るのに、日本は盆と正月の数日だけ｣
といった内容のコピペを見ました。

これは事実なのでしょうか？
ストを常習する某国の鉄道会社などのケースは除いているとは思いますが。

事実なら、どの様な職種の人間が長期休暇を取れるのかも教えて頂きたいです(サラリーマンで一括りにするのは乱暴だと思うので…)

Answer 1

海外では、半月から一ヶ月の夏休暇、一週間のクリスマス休暇は普通みたいですね。
知り合いは英会話スクールの講師にネイティブの人を雇っていますが、最初のクリスマスには休暇のことで揉めるそうです。
フランスの夏休みは一ヶ月が常識で、夏に休ませてもらえない場合は時期をずらして上乗せ休暇らしい。
お店も、日曜日は休みが多いです。もちろん観光客相手の店は開いてますが。

みんなで、お互いの休みを尊重する習慣があるから可能なのかもしれません。
例えば、レストランを自分で経営していてもお店を休んでバカンスのようですよ。
日本ではビジネスチャンスとか言って、お店は元旦からフル営業の大規模店も少なくありません。
二日は初荷とはいえ、元旦から営業なんてホント気の毒です。お正月を家族団らんで過ごせない子どもが沢山いるということで、日本の経営者もその辺を考えて欲しいと思いますよ。