解決済み
こんにちは、発展途上国へのインフラ整備(主に水環境)をしたいという強い意志がある、就活まっ只中の大学3年生です。 大学では水質調査や土壌微生物学について勉強しており、仕事でもそのような技術が応用できることを望んでいます。 しかし、「発展途上国へ」という気持ちに気付いたのはつい最近で、公務員試験を目指していたため就活にはあまり力を入れておらず、自己分析がきちんとできていなかったことがあだとなってしまいました。 今思えば、中学生のころからそのようなことを思っており、会社説明会に参加するようになってから自分の本当にしたいと思っていることに気付いた形です。 公務員は魅力的ですが行政官という仕事上、現地での直接的な仕事ができないことや職種への魅力が薄れてしまい、選択肢から外れる気がします。 そこで、今年受けている企業(自分の夢が叶えられそう)から良い回答がない場合は、留年か大学院に進学して、発展途上国支援ボランティアに実際に参加して動いてみて、自分の仕事像をきちんと作ってからもう一度就職活動に専念しようと考えています。ちなみに、留年の場合はメーカーなどの営業職、大学院進学の場合は営業職か専門職を希望し、どちらの場合も現地での活動を望んでいます。 そこでお伺いしたいのが、 ①発展途上国ボランティアや現地インターン(必ず現地で活動し、できれば水質調査や浄化に関われる)はどのような機関で実施しているのか。大学生でも可能なのか。 ②留年と大学院進学のどちらがいいか。 です。 就職活動が始まってから真剣に自分の将来について考え始めたため、気持ちはとても焦っています。 どなたか、わかる範囲でご回答いただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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大学院に進学し「青年海外協力隊」に参加するのが一番ですね。
答えにはなってませんが、どの道に行かれても、あなたの今の志を持ち続ければ思い描いた着地点に到着すると思います。 他人事だからと言われると終わってしまいますが… もちろん、選んだ道によって、着地した時に手にしてる知識や経験は違うかもしれませんが、今の志があれば大きな幹からそれることもないのではないかなと思います。 水環境のインフラ周りの企業で働き、国内で実践を学びながら、発展途上国へのインフラ整備を社内で提案する道もあると思います。 大学に残って発展途上国へのインフラ整備を目指す道を模索する手もあると思います。 もちろん、海外協力支援等で行く道もあると思います。 ご自身でも書かれているように、発展途上国へのインフラ整備を、一企業人として整えていくのは難しいような気がします。 (★ここ重要なので、間違ってる解釈を私がしていたら、どなたか横から割り込み入れて下さい)。 日本も、過去沢山のインフラ整備支援等してるようですが、あまりいい結果をともなっていないように思えます。 ようは、お互いの利益やリスク等があり、両者間の思いをうまく橋渡しする旗振り係りがいないような文献があったので、下記にurl載せました。 下記の文献は、過去うまくいかなかったことを踏まえて、今後どうするのかという野村総合研究所の記事になってます。 ~NRI、オーストラリアの公的研究機関とICT活用において共同研究を推進~ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1011/24/news067.html ただし、インドで初期投資をしたスズキ自動車等は、両方の友好関係が未だに続いているいい例もあります。 これは、やはり1個人の思いが回りに波及した結果だと思います。 水質調査や土壌微生物学だけでなく、インフラ整備の橋渡しもできる存在になられることを、かげながら応援しています。 たまたま私も、一企業人として自社の持つインフラ整備を、発展途上国に提供できたらいいなという発想からこちらの質問を見つけたので、回答してみました。
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