本気で法曹を目指すなら、法科大学院に行ったほうがよいでしょう。 今年から始まる予備試験は、相当合格率が低くなるといわれてます。また、あなたの場合、 今年から大学生とのことなので、いきなり試験の勉強から入らずに、まず授業をしっかりと 聞くことから始めては。予備試験の結果は今年の9月あたりに発表になるので、その合格率 を見て、いずれの方法をとるか決めた方が良いと思います。
安易な進学はすすめられませんが、給付制の奨学金のある法科大学院についても調べてみてはいかがでしょう。
法科大学院へ通うお金が無ければ司法試験は諦めた方が良いとの選択もあります。 実際に法科大学院に通う人でも別途に受験校に通うのは当たり前ですし、聞くところでは学費と受験校で500万以上の負担がかかっているそうです。 それを飛ばして安く上げるには途轍もない頭脳が必要と思います。お金も頭脳もないならこの試験は諦めた方がいいです。最高の地頭をお持ちなら予備試験から法科大学院を飛ばして進めると思います。
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