法律に興味があり、勉強を始めました。（試験対策ではなく教養として） 伊藤真の入門シリーズを六法すべて読み終え、次に…

Question

法律に興味があり、勉強を始めました。（試験対策ではなく教養として）

伊藤真の入門シリーズを六法すべて読み終え、次に読んでみたい本として、

有斐閣のアルマ・双書・ｓシリーズを考えています。（コンパクトなので持ち運びに便利だと思って・・・）

まだ初心者といえるものが上記の本にあたるのは大丈夫でしょうか。

また、上記シリーズの中でも、憲法はこの本がいいとか、民法はこの本がいいとか

を教えていただければ幸いです。

Answer 1

ん～どの程度のレベルで教養というのかがわかりませんが・・

試験対策ではないのだとしたら、伊藤塾の本を読むよりも基本書を読んだ方がいいでしょう。

憲法は芦部先生がメジャーですよ！これを一人で読んで理解するのは難しいですけど；；でも憲法の世界では芦部説が最強なので是非チャレンジしてください。

民法は、どの分野を学びたいかで基本書選びが異なってきますが・・
入門レベルでおすすめするのはゼミナール民法入門という本です。
この本は入門書なのでわかりやすく書かれていながらも、結構深い話をしていてかなりタメになります。入門書だといって舐めてはいけませんよｗｗｗ