パート(契約社員)から正社員になれない職員がいるとすれば､何故正社員になれないのですか？

Question

パート(契約社員)から正社員になれない職員がいるとすれば､何故正社員になれないのですか？

そんなときってその職員も頑張っているのに気持ちが離れてヤル気もなくなりますよね。

Answer 1

契約社員は正社員になれる試験を受ける権利が発生するだけです。
長い間働けば無条件で正社員になれるのではなく、企業の定める試験を通らないといけないんです。

会社によっては、今までの働きを見て試験をせずに採用する所がありますが、特に大手の場合は筆記試験が行われます。
試験は一年に数回だし、しかも難題なので普通の人は合格できないんです。あるいみ最初から正社員として雇う気が無いとも取れます。

Answer 2

御質問を拝見しました。

社員以上の仕事、労力、労働時間を「正社員登用の途有り」の歌い文句で釣り、既存の正社員より大概は余程良く働く人間をこき使い、契約更新時には難癖つけてクビをちらつかせて脅し、条件を悪くして1年延長を続ける、と言うのが契約社員雇用の図式です。このやり方を大手中堅名門安定と呼ばれる事業所の殆どが取り入れています。募集をかければ50～100倍の応募があり、好きなだけ待たせて99%を不採用にした上、採用者を正社員の半分以下の賃金、待遇、不安定身分で雇うのです。
この契約社員は「正社員登用」で釣られていますから当然良く働きますし、高倍率を潜り抜けてきている人ですから得てして能力も高いです。怠け者の社員ばかりの部署にそういう人が入れば経営側は既存の社員を脅す事も出来、一石二鳥でもあります。

そして御質問の契約打切りは30代後半になれば早晩契約終了、聞こえは良いですがクビです。またひと言でも意見を求められて批判的な事を言えばこれまた契約終了、極論すれば社員にひと言でも嫌われる発言をした、表情を見せても契約終了です。

また募集をかけて同じ様な人を採用すれば良い、人は幾らでも居る、という考えです。契約社員に情をかける事業所、経営陣、経営幹部等居ません。相手の立場になり、思いやれる人が居ればこういう制度は一般浸透しないのです。
という訳で不平等条約の最たる物です。

ですから、今の内に正社員雇用される事業所を捜す方がご自身の為に余程良い事、と考えます。その為に学ぶ事を惜しまない、慎重の上に慎重に進む事を何時も忘れないで欲しいと切に願います。

Answer 3

契約社員は 契約期間中必要とされる人材ならば

雇っておきますが

必要でない あるいは 使えない人材は

切り捨てです

始めに １年後正社員登用の話があって

正社員になれないのならば

その人は使えない人材とみなされているか

正社員が現状で 足りているから登用させないで

使える間は使って 良い人材がくれば 切り捨てようという 策略です