解決済み
管理職は男という概念は平成でも結局日本では無くならないのですか? 経理の管理職に転職したいのです 前職でも決算処理はもちろん銀行折衝や資金繰りまで経験してます 一人経理でしたので解らないところは自分で調べたり顧問の会計士さんに聞いたりして身につけ頑張ってました なのに毎回落ちます 事務員ならいいけど今回の募集は管理職だからもう少し年上の男性がいいと言われた事もありました 相手方が指定した経験は一通りあり、税理士も持ってますが、 それでも簿記程度の男性に負けているようです ちなみに前職でも管理職採用ではなく営業事務として入社し、経理に欠員が出たので異動し、管理職が定年の為私がやっていたという感じです
ちなみに30代前半女性です
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女性で、部門責任者になっている者です。他にも経理・総務を統括する管理部門の責任者が既婚の女性ですし、商品企画部門の責任者も女性です。 (男女比は6:4くらいだと思います。若干男性の方が多いです。) 「日本では」という括りはいささか乱暴ではないでしょうか?会社によりけりです。その会社が「管理職は男性であるべき」とか「管理職は40才以上であるべき」などと思い込んでいるならば、応募者側にはどうにもなりません。 ですから根気強くご自分に合う会社を見つけるしかないとないと思います。 30代前半の管理職を探している会社であれば、平均年齢が30才前後の会社であれば可能性が高いです。担当者(スタッフレベル)が20代であれば、上に立つのが30代前半というのが理想ですが、スタッフレベルの人達が30代後半だとしたら、30代前半の管理職の下では、自分達よりも経験の浅い人間の指示監督を受けることとなり、違和感があると思います。又、女性の比率がやや高ければ、確率論として管理職となる女性も多いと思います。 応募の際に、会社の平均年齢や男女比は必ず調べておいた方が良さそうです。 又、実務経験が豊富=管理職という図式も成り立たないと思います。マネジメントというのは、下の方の育成や、チームを率いる能力を指します。チームの中でただ1人優秀である、というだけでは管理職にはなれないと思います。チーム全体の処理能力を上げていけるような人が管理職です。 尚、管理職としての採用を行う場合は、「管理の」実務経験が欲しいのです。上に上げたような教育・育成、業務改革、予算管理(これはチームに振り分けられた予算について、です)などの実績があれば、必ずしも役職者でなくとも評価されます。そういった管理の実績がなければ、「実務が出来る人」というだけの評価を受け、実務担当者にしかなれません。 しかし、管理職にならず、実務のスペシャリストとなる方も多いです。男性にも、女性にも大勢いらっしゃいます。こうした方は絶大な信頼を寄せられていますし、年収や役職の面でもかなり良い待遇を受けています。ですから、管理職になることだけが成功ではないと思いますよ。
なるほど:3
女性の多い職場には女性管理職で課長、部長、店長もいますが、男性が半分以上の職場なら管理職はやはり必然的に男性になりますね。男性のほうが会社側からすれば管理職として都合が良いからなんです。それは多い残業と、出張に男性のほうが対応しやすいからなのです。中年女性だと、家に帰れば主婦ですから、残業が多かったり、出張に対応が難しいのです。主婦をあまり仕事に縛りつけると、家庭にも影響が大きいのです。いくら男女共同参加だの、男女差別禁止だの言っても、能力だけでは解決出来ない事なのですよ。
基本的には女性でも問題はないのですが、現実には上司の内々の業務の付き合いや素行に問題のある男性社員に対処するなどの能力が必要なケースがありますので、単に実務経験だけでは管理職は難しいかも知れません。 私も上司を呼び出して怒鳴ったことがありますが、それに対処できる人が管理職では欲しいのです。
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