解決済み
安定して生きるには? 私は、北陸信越地方に住む、35歳独身で、1年契約の準社員(パソコンの電話サポートのコールセンターで電話サポートのオペレータ)です。今の仕事は、約5年続けていますが、好きになれません。「公共性があり、将来を見通して施策を行う」という性格の仕事に就きたいと思い始め、役所の経験者採用試験を受ける事を考えています。 私は、20代の時、まともな仕事に就けず、フリーターをせざるを得ませんでした。役所の経験者採用試験で売り込めるほどの、立派な職歴がない点が不利だと思いますが、挑戦しようと思っています。 役所の経験者採用試験を受験する以外に、不動産鑑定士等の資格を取ることも検討しましたが、30代後半から不動産鑑定士を取っても、自営も、鑑定事務所への就職もままならない、と聞いたので、役所の経験者採用試験の方にしようと思っています。(なぜ、不動産鑑定士をあげたかと言うと、宅建を持っているからです) TVで、職安に来ていた年配の方が「60歳を過ぎると、職がない」と言っているのを見たのですが、どうしたら、安定して生きられると思いますか?皆さんの意見を教えて下さい。
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合格してからでは無く、まず合格することを考えましょう。 一昔前と異なり、現在の不動産鑑定士論文試験最終合格率は、何と2.5%。 100人いる教室で、生き残れるのは2人か3人と言う厳しさです。 その中に入る自信が有りますか?。 宅建なら私も持っていますが、そもそもレベルが違い過ぎて、正直、比較の対象になりません。 ほとんどアドバンテージなど無いと思った方が宜しいかと思います。(行政法規には、そこそこ役に立つかも。) TACでは宅建割引などもやっていますが、たかだか5万円程度だし、早期割引の方がよっぽど割が良いかも。 実務修習を受けるにも、カネが掛かります。クルマ一台分くらいです。 今の日本で安定して生きられるかどうかは、そもそも新卒の段階で決まってしまうので(昔は公認会計士なんか取れば一生安泰とか言われましたが、今では夢物語です。) 誰にも代わりが出来ないようなスキルを身につけるとかしないと、年齢に関係なく難しいのでは?。
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