司法書士の資格に関してお聞きしたいです。今から勉強して今年の試験に合格することは現実的にどう思われますか？

Question

司法書士の資格に関してお聞きしたいです。今から勉強して今年の試験に合格することは現実的にどう思われますか？私は現在２６歳で土日のみの派遣の仕事をしながらレックに通っていましたが、授業にはでることはでてきていましたが月に３０時間ぐらいしか勉強しずに一昨年（２００９年１０月）から今までを過ごしてきてしまいました。現時点では民法、刑法、憲法、商業登記法、会社法、不動産登記法を学んできました。過去問などといてきましたが、不動産の書式になってから手付かずになり現状にいたります。書式は見るだけでいやになってしまい、何度もあきらようと思いましたが今の自分にはどうしても捨てきれない夢でした。 毎日勉強のプレッシャーと、周りからの期待に苦しみを感じ現実逃避して自分をだましてきました。
現在司法書士の方、もしくは勉強されている方、このような私のような境遇におちいったことがありましたら。どのように克服したのか、モチベーションの維持について教えてください。そして今の私の現状で、合格ラインにすべりこめるのか辛口でもかまいませんのでお願いします。 合格された方はこの時期に一日何時間勉強されたかも教えていただきたいです。

Answer 1

司法書士試験の中で、試験勉強に慣れた人は書式で極端に悪い点をとることはありません。
まだまだ勉強不足なのだと思いますよ。
自分を見つめなおすことができたのですから、がんばってください。

Answer 2

まあまず今年も来年も無理でしょう。

書式が苦痛でどうやって実務をするつもりか不思議です。

周りからの期待って何？まあ、レックに払ったお金もったいないから回収に務めるなら『ハングリー精神』が必要です。

Answer 3

受験生です。

質問の内容を拝見した限りでは、合格ラインに達するとは思えません。
書式が手付かずで、他にも手を付けていない科目がかなりありますし、質問の内容から今まで勉強した科目もそれ程整理されていないと想像します。
多分、周囲の期待の割りに、勉強が思ったほど進んでいないのがプレッシャーなのでしょう。

書式の勉強が苦痛でできないなら、試験は諦めるしかないと思いますよ。
受験勉強が苦痛でできない方が実務の勉強を続けていけるとは思えませんし、早晩諦める時期が来ると思います。

周囲の期待に応える自分が欲しいだけなら、受験勉強のモチベーションとしては弱すぎますし、どうしても捨てきれない夢なら、書式の雛形を1つ憶えるだけでも何らかの充実感を得られるはずです。
他人から与えられるモチベーションでは意味がないと思いますよ。

「うかる!司法書士記述式答案構成力不動産登記 実戦編 第2版」

この書籍は記述式の解法の一例が載っています。
私も記述式を始めた時は何を書いて良いのか判りませんでしたが、とりあえず解法通りに進めて行く事で、段々と記述式に慣れていきました。
記述式が苦手なのは
①択一を理解できていない
②雛形を憶えていない
③自分なりのルーティーンが確立できていない
のが原因だと思いますので、この書籍で③が補えると思います。

Answer 4

学部の時の友達が受けてたけどまあ勉強期間半年くらいで学部３年には数人合格してたよ
誕生日が遅い奴は学部３年でも20歳とかでその年度の最年少になるんだろうけど

半年くらいっていっても合格者は直前３か月くらいは一日10時間くらいはやってたんじゃないかな
講義中も耳栓して書士の勉強してたし
まあ、俺の友達らが受けたのは書式が縦書きで民法、商法、不登法とかがカタカナで書かれてた時代だから参考にならないかもな
あ、モチベ下がるかもしれないけど、友人のうち１人は書士合格したけど公務員なったよ
新規参入で営業していく自信がないって言ってて見るからに営業力なさそうな奴だったけど

モチベの維持は、アドバイスしてどうにかなるもんかなぁ
人それぞれだし
合格しないと死ぬしかないって気持ちでやるしかなくね？
合格ラインに滑り込めるといいよね