就職活動中の大学生です。IT業界志望でないのに、「基本情報技術者」の資格を取得することは意味がないと思いますか。

Question

就職活動中の大学生です。IT業界志望でないのに、「基本情報技術者」の資格を取得することは意味がないと思いますか。現在情報系の学部にいて、授業がきっかけでITパスポート試験の資格を取得し、その勢いで基本情報技術者試験を受けました。前回は惜しくも不合格でした。そこで、次回も受けるべきなのか、それとも別に取得する必要がないのか。意見をお願いします。ちなみに志望業界はインフラ業界・金融業界・製造業etcです。

Answer 1

システムエンジニアやプログラマーを目指しているのでないのなら、特に就活では役に立たないと思います。
魚屋で野菜の知識があるとアピールしても意味がないように、受ける業界や職種に関係のない資格はアピールになりません。
ただ、知識の面ではアピールできませんが、「資格に挑戦した」ということをアピールしたいなら取得するのもいいかと思います。
就活では有利にはなりませんが、取得に意味がないというと違うと思うので、そこは質問者さんの考えや価値観次第ではないでしょうか。

Answer 2

とっておいて損はないですよ。

ただ、資格があれば絶対的に有利ってわけではありません。
他社から仕事を請け負ってシステムを構築するような企業なら結構見てくれますが、自社製品を主力としている企業なら入社してからの研修のウェイトの方が大きいのでそこまで重要視されません。

Answer 3

「基本情報技術者」の資格は
様々な企業で必要とされている資格なので
取れるなら取っておいて損はないと思います。