パイロット（よく、一般的に使われてる飛行機の操縦士）になるのは、ズバリ 難しいですか!? また、パイロットは、頭が…

Question

パイロット（よく、一般的に使われてる飛行機の操縦士）になるのは、ズバリ 難しいですか!?

また、パイロットは、頭が良いのと運動神経がよいのだと、 どちらが向いてますか？

補足

ええ？ エアラインのパイロットになるのにも、自衛隊みたいな、訓練するんですか？？ （厳しさは、エアラインと自衛隊になるのは、どちらもおなじですか？

Answer 1

エアラインのパイロットになることは、相当難しいです。自社養成の確立は分かりませんが、かなり難しいです。
頭が良いことや運動神経が良いこと以前に、航空身体検査に受かることが重要です。パイロットにはsix month checkといって、半年に一回は必ず定期試験（監査）があります。

運動神経は、自転車に乗れるのであれば全く問題ないですよ。学力に関しては、一番重要なのは英語です。

航空自衛隊のF-15のパイロットをやっている方が知り合いにいますが、精神的にも肉体的にも限界に追いやられると言っていました。訓練で離陸して、一番辛いときは30分で帰ってくるそうです。
航空学生のときは、教官に後ろからどつかれるそうですよ。

いずれにしてもパイロットは、学力・健康・精神力・体力が必要になってきます。

まだ、小中高校生なのであれば諦めず、パイロットになるという夢を持ち続ければ必ず実現します。

補足分
そんなことありません。エアラインは乗客の命を、自衛隊は国防ですから。なので、訓練内容も違います。

エアラインの訓練の最後は、航空局の検査官が実際に客席に座って合格か不合格かを判断します。
最終試験は、下地島でタッチ&ゴーを3回やって判断されます。

エアラインは適正がないと判断した場合は、地上職に転属になります。
自衛隊も同じだったかと思います。

詳しくは本やインターネットで自分で調べてください。