就職活動について 自分はマスコミ、特にテレビ局へ就職したいと思っている大学３年のものです。 大学は関関同立レベル…

Question

就職活動について

自分はマスコミ、特にテレビ局へ就職したいと思っている大学３年のものです。
大学は関関同立レベルです。

すでにあるキー局の試験は１次面接で落ちました。

面接では自分が会社に入ってやりたいことなどは自分なりにしっかり言うことができたと思いました。

面接官の方は頷いたり、面白おかしく言った場面では笑っていただけたりと、反応は良かったので１次は通ると思いました…

いろいろな局の内定者の方と話をすると、部活やってたぐらいで、すごい経歴の人ばかりというわけでなく、「しっかり受け答えができれば」と言われます。

しかし正直、面接で何を見ているのか分かりません…

今後は残りのキー局と関西の局と地方の局を受験します。

何かアドバイス下さい…

できれば内定者の方の話などがあると嬉しいですが、それ以外の方でも構いません。

Answer 1

某キー局で働いています。

「面接で何を見ているか分からない」というのが質問でしょうか。
それは、あまりに多すぎて一言では語れません。

ただ、
>>面接では自分が会社に入ってやりたいことなどは自分なりにしっかり言うことができたと思いました。
とありますが、これはやや見方が浅い感じがします。

例えば、「私はこんなことがやりたいです」とだけ言われても、
みんなやりたいことがあるでしょう。
ってことは、大体みんなやりたいことくらいは話せるでしょう。
もう少し違う角度で考えてみてください。
雇う局側としては給料を払うんです。
ならば、
「私はあなたの局で○○をしたいです。
私を○○として雇うことで、あなたの会社にはこのようなメリットがあります」
という言い方ならどうでしょう。
局にとってのメリットが感じられます。
お金を出してもいいかなと思うと同時に、
「相手の立場になって考える力がある」とも思います。
ずいぶん違う印象を受けませんか。

私は学生のときに起業をしていたことで、
「これをすることで」「あなたの会社にこんな儲けがあります」という話し方をしていました。
大体の会社には受かりました。

他にもいろいろありますが、多角的に、そして深く考えてみると良いと思います。
落ちたことに向き合い、その原因を探るのは本当に大切なことです。

最後に厳しいことを言いますと、学歴はそれなりに高いです。
早慶くらいかな。
ハンデはあると思って臨んだ方が良いかもしれません。
部活やってた人は営業やディレクターなんかに多いです。

ちなみに仕事はとても楽しいですよ！
がんばってください！