人それぞれに好みがあるので 自分で納得のいくものを選んだ方がいいです。 選ぶポイントは ①合格までの参考書の構成や特徴が自分にとって気に入るものか? ②内容が自分にとってわかりやすいものか? これを比較して選ぶといいです。 ①は大体テキストの最初に 学習の内容に入る前に説明されています ②については同じ部分の説明を読み比べて わかり易い物を選んで下さい。 3級と2級の参考書は 同じシリーズでそろえた方がいいです ちがったシリーズにすると、 教え方などが微妙に違うので かなり戸惑います。 3級2級と勉強するなら 3ヶ月以上の勉強になると思うので 参考書を途中で変更しない方がいい分 自分で納得のいく参考書をゆっくり決めるべき だと思います。 ちなみに個人的なオススメは ネットスクールという出版社から発売されている サクっと受かるというシリーズです このシリーズは 専門の質問掲示板がある事と 過去問題集の難しい問題は 無料のWEB講義が見れる事の二つが 独学者にとってはとても心強いです。 補足についてですが 中古はあまりオススメできないです 割安感が出るのはやはり数年前のものになるので… 簿記のルールである 会計基準は毎年変わっていきます。 それに合わせる様に簿記検定も変わっていきます。 となると同じ問題でも答えが 去年はAでも 今年はBなどと変わってしまうんです。 といっても 簿記2級までは基本的な事を学びます 基本的な根っこの部分はあまり変更されないので 大丈夫っちゃー大丈夫なんですが… どうしても中古がいい場合は 数年が限度だと思います ですがその場合でも過去問題集だけは 最新のものを買ってください。 基本的な知識は古くても大丈夫ですが 試験対策まで古いと、やはり合格率は ガクンと下がってしまいます。 中古を買った時は 後入先出法という方法があるのですが (名前だけでもどっかにメモって下さい) 廃止されたので飛ばして下さい。
なるほど:2
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