解決済み
消防団員の、競技の練習って本当に必要ですか?うちの旦那は公務員で、職業がら地元の消防団からの誘いが断れず、何かと消防団に協力しています。 うちは田舎だし、地元を守るという意味で旦那のしている事は意義ある事だと思います。また、突然の火事の連絡にも愚痴ひとつ言わず出動する姿を尊敬します。 ただひとつ納得いかないのは、毎年3月に開催される消防団の競技への選手としての参加です。練習の為に週に3日(月水金)は仕事の後遅くまで拘束されます。年が明けると休日まで消防団の活動が入ります。 競技内容を聞けば、スタート位置から消火ホースまで決められた歩数で辿りついたか、動きは機敏か等々、実際の消火活動に必要だとは思えない事ばかり。仕事で疲れた上に更に夜遅くまで拘束されて、毎年冬になると、旦那の疲労が溜まっているのが気になります。 実際の消火活動に必要な練習なら意味があると思うし、練習の必要もあると思いますが、何歩で消火ホースに辿り着くかなんて、どうでも良くないですか? 何故こんなに疲れてまで毎年旦那が参加しなければいけないのかよく分かりません。 私自身も、冬は旦那が常にいないので、母子家庭同然で、しんどいと感じています。
消防団は退職金が貰えるため、ボランティアではない事も理解しています。 しかし退職金なんて微々たる物だと聞きますし、旦那の疲労具合を考えると、お金の問題ではないんです。 私は旦那が消防団に所属するのが嫌な訳ではなく、意味のない競技への参加で時間を拘束されるのが嫌なんです。
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>消火ホースまで決められた歩数で辿りついたか、動きは機敏か等々、実際の消火活動に必要だとは思えない 歩数も機敏さも無駄な動きが無いことの採点だと思います。 ロスタイム、作業ミスによる事故防止ですね。 >旦那の疲労具合を考えると、お金の問題ではないんです。 怪我をしてしまっては後悔では済みません。 訓練は、本人と家族の安全のためと思って下さい。 違う意味でお金の問題ではないと思います。
実際の火災では、歩数というのは関係ありません。関係あるのは個人的ではなく、一致団結と言うか協力ですね。 お互いが相手を思いやり、助け合い、協力する事の大切さや難しさを学びます。 歩数にも訓練では意味があります。 自分一人が先に器材にたどり着き、搬送出来る物と、出来ない物とがあります。 この出来ない物を、協力して搬送するには歩数が関係してくる訳です。 同時に搬送しないと、器材の破損に繋がったり(器具愛護という、物を大事に扱いなさいという、項目があり、税金で購入した器材を大切に扱わせる為)します。 器材が破損していると消火活動中に怪我等を誘発する可能性があります。 ですから歩数でお互いの位置確認をするという、とても大事な事なんです。 大きな物を持つ時、一人だけが抱えても駄目でしょう。「せ~の!」で息を合わせて持ち上げると思います。 要はその息が合うかを、訓練に依って身につける訳です。 だからお互いを思いやり、助け合う事の大切さ、難しさを何度も何度も訓練に依って身体に叩き込む訳です。
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