解決済み
消防士の方に質問。。。 私は高校3年の女子で救急救命士を目指してます。小柄で女性で救急隊として救命士としてやっていくのに 必要なことを教えてください また、女性が救命士でやっていくメリットとデメリットを 教えてください。 いろいろ不安なことがあるので質問させていただきました どうぞよろしくお願いたします。
ご返信有難うございます。 私は大学卒業後、消防採用試験を受け救命士への道を考えてます。 一番不安なことは性別です。女性は消防に採用されにくいんじゃないかという事と、入れたとしても足手纏いになったり、男性集団の中に入っていく怖さもあります。体格や体力の点でやっていけるのかも不安です。先生には女性救命士は今求められてると聞き、私も救急搬送された経験から女性が必要だと感じました。でも偏見を持つ人もいますよね?
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救急隊や救命士になるためには、消防士にならなければなりません。 消防士になるには、市町村の消防士採用試験に合格しなければなりません。 消防士の採用試験は、筆記試験・面接・体力試験が基本です。 だからと言って、男女分けていることはなく、総合的な判断で行われるので、どうしても女性は男性と比べて体力面では不利になります。 あなたが救命士にになるのにどういった進路を進むかわかりませんが、救命士になるには 卒業後、救命士養成課程のある大学に進学するか、専門学校にいって資格を得てから消防士の採用試験を受ける もしくは、消防士になってから何年後かに救急隊になり、その後救急救命士養成所へ行く 消防に先に入り、救命士になるには、消防士拝命後、どのくらいの期間でなれるかは、その自治体により様々ですが、数年消防士として勤務し、救急標準課程という資格を得るために消防学校で2か月間勉強しして得られます。 そして、救急隊に勤務し、2000時間の実働経験もしくは5年以上の救急隊勤務をしていると救急救命士養成所への派遣資格が得られます。 救急隊の女性のデメリットは やはり体力的な問題が一番大きいと思います。 救急隊は3名で基本的には活動しますから、搬送も非常に腕力が必要です、そういった点では非常に辛いと思います。 さらに、加害事件や暴力的・威圧的な患者さんも結構いるので、そういった点で恐怖感などを感じることもあると思います。 メリットはやはり女性や子供の患者さんに与える安心感でしょう。 あなたのような高校生の女の子の患者さんだとしたら、男性だけの救急隊より1人でも女性の隊員がいれば、与える安心感は非常に大きいと思います。 この質問ではなかなか回答も難しいのですが、今思いつくのは上記のような点です。 もう少し具体的に何が不安なのか書いてあると詳しく回答できると思います。
回答になっていないかもしれませんが。 消防官です。 確かに消防は男ばかりの職場であり、一般人よりも強靭な精神力、体力が必要です。消防官達は自分の知識、技術、体力を向上させるため日々努力しています。私が言いたいことはただひとつ。消防の活動で基本的に一人で活動することはありません。単隊あるいは中隊で活動します。そこで必要となるのはチームワークです。みんながみんなをフォローしながら災害に立ち向かいます。確かに女性だと体力的に不利になる場面が多いと思います。しかし、そこは体力がある隊員がカバーすればいいのです。あなたはあなたでカバーされるだけでなく、これだけは誰にも負けないというものを身につけてください。消防の女性を一概に否定する馬鹿共がいますが、そんな奴ら気にせず頑張ってください。 ただ、男女問わず、なにも目標がない、向上心がない、努力しない人は必要ありません。
自分は、高2で消防が好きなんで、消防署を巡ってます。 で、将来は、救急救命士になりたいと思っているものです。 いろいろな消防署に行って、現職の職員さんにお話を聞いたりすると、消防に入る前に、救急救命士の資格を得て消防に入るより、公務員になるための専門学校に行って、消防に入り、そこから、救急救命士の養成所に行って、救急救命士になったほうが得だと言われましたよ! 理由は、大卒より高卒のほうが給料は安いけど、専門学校は、公務員試験の裏ワザ的なのを教えてくれて、大学では教えてくれないものを得れるから らしいです。 で、試験のほうは、体力試験より、筆記試験のほうが重要で、体力のほうは、1500Mを5分台で走れると、イイらしいです。 消防署を巡っていると、感じるのが、最近は、女性の救急隊員がほんとに多く、やはり、女性でしかわからない病気や、出産、子供の方とかだと落ち着くようです。 質問者さんが思っているよりも、現場の女性隊員は多いと思います!
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