解決済み
最近の新入社員はダメなのが増えたような気がします。仕事に対する厳しさを学んでいないし、きつく叱ると参ってしまう人が多いです。誰がこんな人間を世の中に送り出したのかというと、その元凶は親と学校教員だと思います。 親と学校教員のしりぬぐいを社会で行わなければならないという理不尽・非効率。 どのような解決策があるでしょうか?
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まあ、親の責任は、免れないところですね。私も親ですが、私自身は、娘二人に対して、幼い時に「思いっきり叩いたこと」があります。無論、やってはダメと言っておいたことをやったからですよ。理由は明解です。下手をすれば、命を落していたかもしれない行為だったから。 ただ、手を上げたのは、その一回のみです。でも、二人とも、「父親は、怒らせると怖い」というのは、心に染み込んでいるのでしょうね。今では、高校・中学となっていますので、口も立ちますが、「限界はわきまえています」よ。「ここまでなら、言っても大丈夫だろう」とね。 かみさんは、何度が叩いていますけどね。でも、母親が叩いても、子供は平気だからね。 学校の先生に関しては、確かに、「モンスターペアレンツ」の問題がありますよね。でも、先生自身も、「限度」を知らないのじゃないかな?と思うことがあります。 私自身は、体罰容認派です。暴力を容認はしませんよ。あくまでも、「教員の一貫としての体罰」に関してです。学校においても、「悪いことをしたら、罰を受ける」というのは、有っても良いと思います。 私自身、小学生や中学生の頃には、教師からビンタやゲンコツなど、何度も受けていますが、家に帰って、親に言ったことは、ありませんでした。言えば、親からも怒られたからです。 「先生に怒られるような、悪さをした、お前が悪い」と言って、母から、もう一発、ビンタされましたから。 思うに、今の教師には、昔の教師と比較して、何かが欠けているように感じます。 失礼ではありますが、私の子供の学校の教師にしても、私のような素人から見ても「指導力があると感じられない」人とか、「生徒に対しての愛情が感じられない」人とか、多いように思います。 まあ、この点は、また、別の議論ですね。 一番の問題は、「責任を取らない大人」が多くなったからでしょうね。私も含めてですけど。子供の「良き手本となるべき大人」が少なくなったことが大きいと思います。 子供から質問されて困ったことがあります。 「ねえ、おとうさん、テレビで国会やっているけど、どうして、寝ている人がいるの?議員って、今は仕事中じゃないの?ねえ、どうして、寝ている人がいるの?」 「ねえ、おとうさん、あの人、どうして、赤信号なのに渡っていくの?赤だから、渡っちゃいけないのに。どうして、渡っているの?渡っても良いの?」 「ねえ、おとうさん、前の男の人ね、今、タバコを道に捨てたよ。火が付いているから、煙出ているから火事になっちゃうよねー。ダメだよねー」 私には、いずれの場合も、注意できませんでしたから、私も同罪なのでしょうね。子供の良き手本となるのは、難しいですよ。 でも、そんなところから、進めていくのでしょうね。小さなことから、次第に、大きなことへとね。 新人と、会社の関係は、難しいところですね。人によっては、叩けば育つ人もいますけどね。 私などは、叩いたら「辞める」というなら、「辞めてしまえ」というスタンスですよ。代わりの新人は、幾らでも採用可能だから、そんな耐えられないような新人など、早めに切るべきでしょうね。 その点では、必ずしも、学校教育などの責任とは言えないと思いますよ。会社側の上の人間にも拠ると思いますよ。叩くだけ叩いて、後は知らんではなくて、後のフォローもしていくなら、簡単に辞めることは少ないと思いますけどね。
今の子供たちは叱られることに慣れておりませんし、耐性を獲得しているわけでもありません。 しかし、プライドは高いと言う現状かと思います。 叱ってもダメなので、放っておいて失敗させてあげるのも良いかもしれません。 失敗が最大の教材かもしれません。 もちろん、うまく失敗させてあげられる技量があれば良いですが・・・。
子供がそうなってしまうのは親の責任でしょうね。叱られると参ってしまうのは、親に本気で叱られた事が無いのでしょう。親がしっかり躾してこなかったのが悪い。 以前テレビで見たのですが、プライベートでは何事もなく元気なのですが、仕事に行くとなると『うつ状態』になる若者が多いそうです。おそらく小さいころから何不自由なく生活してきた結果、社会の厳しさに参ってしまったのでしょう。 最近の若者って『自分は何をしたいのか』、『どうなりたいのか』、『どう歩んでいきたいか』という考えをもってないんですよね。 何となく今まで生きてきたのでしょう。 新入社員も一人の人間です。人としてしっかりしていないと、一人前の仕事も出来ません。 一度『人生とは何か』真剣に考えさせてみてはいかがですか?? 真剣に考えることにより夢が持てて、仕事に対しても意欲が出てくるのではないでしょうか??
cool_headed77さん こんばんは。 元凶が、学校教員にあるというのは同意できない。学校教員がきつく言うと言われた子供は親に言う。 バカな親が教育委員会に文句を言う。 該当教師がクビになる。 こんな状況でいくら教員が言っても無意味な世の中になってしまったのです。 現場で働く学校教員は全く悪くないとは言いませんが、現場に責任を押し付けないで下さい。 現場では精神的にも肉体的にも大変な先生が多くいます。(確かにヒマしてる教員もいます。) なので、現場の責任とするのには同意できません。 一番の原因は親ではないでしょうか。ちょっとしたことで現場の教員に色々とあたることがいけないのでは? まず、子供を教育するのが先でしょう。また同時に教育委員会の問題でもあります。 さらに言うと、日本政府のゆとり教育もあると思います。私自身ゆとり教育を受けてきた人間ですが、 ゆとりゆとりと言われると非常に嫌な思いがします。私が選択したのではなく、日本政府が選択したものであり、 自分では選べません。 あとは様々な周辺環境の時代の流れでしょう。 娯楽の多様化も一見無関係に思えますが、いくらかは関係あると思います。 根本的な改善策は「親」にあるのではないでしょうか。 親のしつけの甘さが現代の社会人を生み出していると私は思います。 例えば、電車内で子供が騒いでいても親は横で笑っていたり携帯電話で通話していたりします。それも優先席で。 こんな親は最近増えています。特に多いのが20代前半の親が多い。見るからにチャラチャラしている。 言いだすときりがないのでここでやめますが、親に一番の原因があると思います。
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