市役所の化学職に就職するのってどのくらいの難易度ですか。

Question

市役所の化学職に就職するのってどのくらいの難易度ですか。将来、環境系の仕事につきたいと思っています。
ふとしたことから、化学系の公務員があることを知りました。

それにしても何であんなに採用人数すくないのですかね。
採用1人程度とか・・・コネあったらおしまいですよね。

難易度的にはどのくらいなのでしょうか。
やっぱり旧帝国大、上位国立クラスが受けるんですかね？

補足

fujiisan3298さん ありがとうございます。

10万くらいの首都圏市役所です。

博士は要綱に記載されてなかったので多分大丈夫かな・・・。
ちなみに私は修士です。
内容は、教養、専門、小論文、面接のようです。

こんな時代なので、倍率高そうですが頑張ってみます。

Answer 1

市役所に化学職があるところなんてよっぽど大きい市なんでしょうね。

いまどきの都道府県でも年に２～３名とかじゃないでしょうかねぇ。

コネは大きい市ほど少ないと聞きますので、化学職があるような市では気にしなくてもよいのかも。

難易度的には普通の国公立大学で十分かと。

ただし、論文等のみの選考採用等になれば少し話は変わってくるかもしれませんね。

選考採用等になれば博士持ってないとダメとかの可能性もあるかも。

Answer 2

経験者です。

首都圏ならば難易度はさらに高まるでしょう。
学歴は、ピンきりですが上は旧帝大クラスがいてもおかしくありません。
事実、私が受験した自治体がそうでした。

また、基本的に、自治体が欲しがるのは技術は土木か建築です。
化学職は、募集も少ない上に化学科だけでなく生物・農学・物理等の他学科も応募するため
技術にしては異例の倍率となります。

化学職一本でいくのはこの時代リスキーなので、民間との併願をお勧めします。
ダメでも民間で働きながら目指せますから。

大変でしょうが、自分の夢を叶えるために頑張ってください。