生命保険に加入しようと大手の生命保険窓口に行きました。仕事のできそうな女性が対応してくれて、後日私に合った担当を決め…

Question

生命保険に加入しようと大手の生命保険窓口に行きました。仕事のできそうな女性が対応してくれて、後日私に合った担当を決めて家に来てくれるとのこと。

そしてその日は、対応してくれた女性、20代ギャルチック女性二人の計三人、いらっしゃいました。

まずここで疑問に思ったんですが、明らか上司である女性とギャル二人、タメ語なんです。
ほんとに親子かと思いました…

後聞くあだ名で呼び合うくらい仲がいいとのこと…。でもどんなに仲がよくても仕事中は敬語じゃないですか？

そして、次にいらした時はギャル二人。

契約もある程度進み、一段落し、年齢も近いこともあり雑談に盛り上がりました。
あとは後日、窓口に行き、健康診断をして完了。

そして健康診断当日、朝電話連絡をした際、友達か！ってほどタメ語…。私的には仲良くしてくれるのは嬉しいですが、仕事とプライベートは分けてほしいと思いました。

決して仕事ができない訳ではないし、契約的にはいい方向に行き、無事契約完了しましたが、今回の件、私がおかしいですか(>_<)？

Answer 1

保険会社に勤めている者です。お客様の前でﾀﾒ語なんてあり得ないです…。大手の保険会社ｻﾝの事ですが普通は営業に出るまで知識はもちろんマナーや全てにおいて研修があると思います。質問者ｻﾝが間違っていないですよ。

Answer 2

>決して仕事ができない訳ではない

当人たちは契約事務は円滑にこなしたかもしれませんが、保険募集の新規開拓の場でフォーマルな営業コトバが話せないのは致命傷だと思いますよ。質問者さんは、違和感がありながらも契約貫徹されたことがおかしいくらいなのです（苦笑）

では、なぜそんなことになるのでしょうか。
生保で営業の携わる人たちは保険募集だけが仕事でなく、顧客や一般求職者の中から「カモにできそう」と思った人をどんどんとスカウトして保険募集要員として採用し、そうした人が保険募集の営業はからきし駄目な場合でも、最終的には家族や友人知人からある程度の契約数を賄えたら無罪放免、という狙いで人をスカウトしていくこともまたノルマなんですね。

くだんの件でも、女性上司が誘って雇い入れたであろうギャル２名はその上司の「手下」となって、おおよそ社会人としての知性がなかろうともフォーマルな話し言葉でなかろうとも、「上司」はそういうことを少しも教育する必要はない割り切りで、どうしても新規契約が取れない場合には身内からとってもらう、ということでタメ語を容認しているんでしょう。

いずれは会社から居なくなるであろうギャルたちです。代わって「上司」は質問者さんに誘いの手を伸ばしてくるかもしれません（笑）

そのとき質問者さんが仮に外務員として入社されるとして、質問者さんの社会人としての常識事項がまともであろうがどうであろうが、会社も上司も新規契約という結果にしか関心は持っていないことに改めて気づかされることになりましょう・・・