>無料の民間委託の公共職業訓練を受けた後、有料の公共訓練を受ける場合も訓練修了から1年間空けないと訓練は受けれないのですか? → 原則はそのとおりです。 いわゆる「普通の」公共職業訓練校=ポリテクセンターのアビリティコースや、都道府県立公共職業訓練校(技術専門校、高等職業技術校、職業能力開発センターなど名称はいろいろ)の施設内訓練(委託ではなく直営訓練のこと)の場合は、一つの訓練(委託訓練含む)修了後少なくとも1年間の間が空いていなくては次の訓練は受講できません。 しかし、職業能力開発大学校や職業能力開発短期大学校の「専門課程」「応用課程」という2年間~4年間の高度専門的訓練を受講しようという場合には、1年間と言わず全く間隔をあける必要はありません。 むしろ、在校中の都道府県立公共職業訓練校から「推薦」を受け、「推薦入校試験」を受けて隙間なく連続受講することができる場合もあります。 これは、専門課程の訓練の場合は、高等学校新規学卒者を主対象にした職業訓練で、元々ハローワークの受講斡旋が不要なものだからです。 <追記> 質問者さんはわかっていっらっしゃるようですから、蛇足なのですが念のため。 公共職業訓練でも、6か月とか1年、2年の長期コースですと有料になる場合が多いですね。入校料が5000円程度、月額授業料が9000円とか程度ですが。 これが職業能力開発短期大学校などになりますと、入校料12万円、年間授業料39万円などと跳ね上がります。
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