解決済み
11月から働いた職場で「あなたには任せられない」と言われたり、パワハラ(?)を受けて12月で退職して欲しいと言われました。正直、精神病を持っていて診断書を提出したのですが、それを回し読みされたりしました。一回早退した日には上司が母親に「私たちもどうしていいかわからない。あの子は何も出来ないから貴方も大変ね。」と嫌がらせをいいに行ったみたいです。これってパワハラなんでしょうか?また、パワハラだとしたらどうするべきでしょうか?
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質問主様の件は、単なるパワハラだけではないように思います。 個人的に問題ではないかと考える点は、 ①退職勧奨 ②機微情報の漏洩 ③パワハラ まず①についてですが、試用期間を定められていない状況下で12月で退職して欲しい、と言われたのであれば、これは解雇通告にあたる可能性がありますので、最悪の場合でも退職理由は自己都合ではなく会社都合にさせるべきです。 次に②ですが、これは非常に重要な問題であると考えます。 機微情報はJISQ15001の定義によると、 ・思想・信条・宗教に関する情報 ・人種・民族・出生地・本籍地。身体障害・精神障害・犯罪歴・社会的差別の原因となる情報 ・労働運動への参加状況 ・政治活動への参加状況 ・保健医療や性生活 という内容の情報は必要の無い限り企業が取得すべきではないとされている情報です。 診断書は5番目の保健医療に該当します。 ただ、個人情報保護法に特に定義づけされているわけではありませんので、ここで明確に必ず勝てますと断言はできませんが、完全な機微情報を悪意を持って漏洩させたことは事実かと思われますので、勝つ可能性は高いと思います。 最後に③ですが、これは非常に難しいかと思います。 期間が1ヶ月であること、「あなたに任せられない」という言葉はパワハラには該当しないことから認められる可能性は皆無に等しい上に、本当にひどいパワハラを受けていても、その立証は非常に難しいものです。 訴え出る時は、訴えた側が実際にパワハラを受けたことを立証しなければならないので、相当の準備を持って臨まなければ和解すら求められずに負けることも多々あります。 と、長々と書いた上で今後どうするべきかと言いますと、会社からいくらかの賠償が取れる可能性がある労働審判をオススメします。 手続きは難しいように見えますが、実際にやってみると大した手続きではありません。 ただ、おそらく弁護士を代理人に立てると費用負けする可能性が高いため、労働局とよく相談しながら決めた方が良いかと思います。 「労働審判Wiki」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%AF%A9%E5%88%A4
”あなたには任せられない”これだけではパワハラではありません。 能力もあり、仕事もそつなくこなしているのに急にそう言われて 仕事を取り上げられて机に座らされているだけというならそうかも しれません。 あなたが仕事上で何度もミスをした結果言われたなら全くあてはま りません。 診断書については回し読みがどの範囲で行われたかによりますね。 そしてこれはパワハラではないです。どちらかというと名誉棄損。 事実であっても個人を貶めることを吹聴されたと同じ扱いかと。 母親に言った内容もパワハラとは言い難いです。 名誉棄損系ですがその言葉だけでは名誉を棄損したとまでは言えない。 パワハラという言葉をよく理解してないように思いますが。 職場の環境が悪い、辞めたくないというならそういう旨を上司と人事担当 に言うべきです。
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