解決済み
度々すみません。 個人面接についてです。 先ほど、地元の市役所の職員採用試験の最終面接を終えました。 市役所で働いている母の友人からの情報で、例年必ず聞かれるのが『志望動機』『就職後、どんな仕事をしたいか』『大学時代にどういう勉強をしたか』とのことでしたので、その3点と自己PRは完璧に準備し、それ以外にも個人面接で聞かれそうな質問への回答を準備してのぞみました。 が、実際には10分弱の短時間で、自己PRや志望動機に関してはまったく触れられず(履歴書には記入しています)、個人面接というよりは5人のおじさん・おじいさん相手の談話…といった雰囲気でした。 聞かれた内容といえば、大学時代の生活費や食事について。 また、わたしは留学経験や本の出版経験があるのですが、語学のレベルや本のタイトルを聞かれる程度のものでした。 最終面接なので、わたしの意気込みを伝えたかったのですが、想定外の質問で不完全燃焼に終わりました。(聞かれたことにはスムーズに答えられましたが) 市長をまじえての面接で、始終ニコニコした良い雰囲気ではありましたが、中身がどうだったか…手応えがあるとか、そういったことすら分かりません。 10分弱の短時間で、しかも志望動機や自己PRもない面接でしたが、一体合否の基準は何なんでしょうか??
一次試験は筆記試験、二次試験は集団討論(30分)でした。今回の最終面接が初めての面接となります。最終ですが、倍率は2倍弱です。 人間性をみるにも、時間が短過ぎじゃないかなぁ?と感じましたが、もう終わったことですし……気にしても仕方ないですね(^ ^;)
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最終面接の前に面接試験はありましたか? 公務員試験に限らず民間企業でもそうですが、幹部面接では志望動機や自己PRなどはスルーされて雑談的な面接になることはよくあります。こういう面接の場合、人事レベルでは採用してもいいと思っている人が残っていますから、最後に幹部が受験者の人柄を雑談などを通じて確認するという程度で原則、落とす面接ではないです。 もし、筆記試験通過後、最初で最後の面接、すなわち面接を1回しか実施しないでご質問のような面接であれば珍しいケースだと思いますが、田舎の自治体ではそういう面接でも不思議ではないと思います。雑談的面接を通して人柄などを確認するということですね。 補足について つまり、一度も自己PRや志望動機を聞かれなかったわけですね。おそらく、自己PRや志望動機を聞いても多くの受験生があらかじめ考えてきたことを棒読みしたりして本音を聞き出せないからということでしょう。雑談的な面接の方が本音を聞き出せる可能性は高いですからね。それから面接10分程度は別に普通です。多くの受験生の個別面接をこなすとなるとそんなもんです。もちろん、30分くらいかけるところもありますが10分程度の面接でも面接カードに照らし合わせながら行えばその人の人間性は大体分かるものです。 あとはいい結果を待つのみです。
なるほど:4
私も地元の市役所の最終面接を受けた者です。 不合格でした。 技術職の為、採用枠は1人でした。 同職種に面接まで残ったのは私を含め3人でした。 (ちなみに最終試験までは面接は全くありません。) 私も面接時間は10分程でした。 面接で聞かれた内容は、休日の過ごし方や趣味についてです。 業務に関することは、全く聞かれませんでした。 技術職なのに、技術的な話は一切ありませんでした。 受験者は私以外に2人しかいなかった為、合格された方の外見はある程度覚えています。 その合格した方は、スーツにスニーカーで面接を受けた男性でした。 まぁ、黒のスニーカーでしたが・・・。 上記の経験を基にお話します。 私の何となく感じたことです。 10分程で感じたフィーリングだと思います。 特に市長もいるということは、市長の一存でほぼ決まります。 市長が気に入れば合格、気に入らなければ不合格です。 それが役所、公務員です。
なるほど:6
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