２５０枚 日本郵政グループ、非正規社員8438人を正社員登用したそうで、競争率４倍だったのですが。受験資格で勤続３年以上…

Question

２５０枚 日本郵政グループ、非正規社員8438人を正社員登用したそうで、競争率４倍だったのですが。受験資格で勤続３年以上年齢６０歳未満との事ですが、今回の合格者の中に５０歳以上の方もおられたのでしょうか。試験の前に事前に講習やテキスト等配られた様ですが。
真面目に勉強に取り組めば年齢関係なく５０歳台でも合格可能なんでしょうか。

現在、民間の中小企業に勤めていますが、公務員になりたいと思っているので、真面目に、勉強に取り組めば年齢関係なく合格できるものかと思いまして。

但し、不安材料としては、今後も受験資格が同じ場合、最低３年間は、非常勤で勤務してからの応募になりますので、３年後もそう言う、非常勤勤務→正社員になれる制度が行われている可能性はかわかないですよね。

でも、前から、非常勤勤務→正社員になれる制度が行われている予定があることがわかれば、とっくに今の会社を退職して、郵便配達等で働いたと思いますが、急に、このような制度が出来なのには納得できません。

やはり、民間になったからでしょうか。

今後も(３年後も)非常勤勤務→正社員になれる制度が行われている制度はあると思いますか、それとも充足され、廃止になると思いますか。

非正規社員を正社員に登用する試験で、8438人が最終合格したと発表した。12月１日付で正社員にする。応募者全体に対する合格率は25%だった。

Answer 1

公務員になりたいと思っているのに郵便局が候補？公務員に準じた待遇なので安定志向ということならいいかもしれません。

今回は大々的だっただけで、前から正社員登用試験は行なわれていました。今後も試験は行なうと思います。郵便局の組合が期間雇用社員の正社員化を推し進めていますので。
ただ年数働けば受かるものではないです。郵便配達で言えば、遅刻欠勤はもちろん、誤配が多い、配達が遅い、お客様への口のきき方が悪い、といったことで評価は下がります。年賀はがきやお歳暮など１年中売上ノルマがあり、きちんとやっていない人は試験落ちていました。雨でも雪でも関係なく配達です。そして体力的にかなりつらいです。運動部で体力に自信のある新卒の男の子でも、しばらくは帰って夕飯を食べる前に寝てしまうくらい疲れたと言っていました。50代でも受験や合格は可能でしょうが、その年齢から郵便配達をするのは難しいと思います。かといって集荷や事務に就いても、どんなに仕事ができてもそこからの正社員登用は無いといっていいです。

Answer 2

50歳以上で合格した方は沢山います。ただ三年間の経験が必要なので50過ぎてからだときつくなります。なったとしても定期昇級は55歳で止まります。また初任給の条件は最高189000円位で抑えられるので長年勤めてた方にはリスクが生じます。ノルマも半端ないほど多いいですし。また非正規社員は年収200万くらいしかないので頭に入れておいてください。非正規から正社員の道はずっと実施されています。ただ非正規→月給制→正社員とかなり狭き門です。今回みたいな大量採用はもう無いと思います。良くて3000位では？応募出来る職員が年々増えますので厳しくもなると思います

Answer 3

saki5476さん

まあ４人に１人ぐらい正社員にしとけば他の非正規もがんばれば正規になれると思い込みますからねｗ
単純バカの取り扱いって簡単なんですよ。

>今後も(３年後も)非常勤勤務→正社員になれる制度が行われている制度はあると思いますか、

一部はなれるでしょう。ただし馬人参のニンジンとしてです。
一度正社員になったら早々首にできないし、年金も健康保険も労使折半でコストがかかり過ぎますからまともには無理。