高齢者を半年ごとの契約で雇用してます。 管理している６０代の女性が物忘れやうっかりミスが増えてきて、仕事に支障がでるこ…

Question

高齢者を半年ごとの契約で雇用してます。
管理している６０代の女性が物忘れやうっかりミスが増えてきて、仕事に支障がでることが多くなってきました。事故にもつながりそうなことも時々あります。
次回の契約更新を取りやめる場合、どういう風に話をするべきですか？

Answer 1

それは、、、相手次第、あなた次第でしょう。。。

大きく分けてふたつですかね。
・正直にそのまま理由を話す。
・人件費削減で・・・等、能力とは別の事項をひねり出す。

私個人的には、相手が泣こうがわめこうが正直に理由を話します。

できれば、ある程度猶予を持って第一弾をお話しします。
（文章から、まだ、本人の気力次第で改善できる可能性があると考えました。）
結果、改善する気がない、気があっても改善が望めない、ならば、正直に話して辞めていただきます。

悪いことをするわけではないんです。
報酬を受け取る以上、それに見合う成果を示すのは労働者の義務です。
さらに言うなら、今回はっきりと示してあげないと、次の仕事場でも同じことを繰り返すかもしれません。

Answer 2

必ずミスのたびに注意をする。反省文を書かせておくなどしましょう。
それから契約更新の１カ月以上前に“あなたは前回の半年で○度のミスをおかしたので次回は契約は更新できません。”とお話しをしましょう。

でないとたとえ半年契約といえども不当です。って組合などに訴えられたら面倒くさいことになります。