会社規定は理由があれば守らなくてもいいのか・・・

Question

会社規定は理由があれば守らなくてもいいのか・・・わたしは2000人規模の会社2社に勤めてきて、ここ数年ベンチャー企業で働いていますが、ベンチャーは成長企業なのでしょうがないとおもいますが、会社独自の規定があり、結構厳しいかな？と思うことがありますが、ふつうに仕事をしいると別に問題はないように思います。サボリたい人には厳しいかも・・・。

今の会社は、エステティックサロンを運営していて、わたしたちは事務所で仕事をしています。社員のほとんどがエステティシャンということもあり、当日休暇や繁忙期の12月などは有給をとれないようにアナウンスされているようです。

事務所の女の子でひとり、それをなんだかんだとムシする人がいます。根回しがうまいので、社長にじかに電話で理由を述べて会社ルールを破っています。わたしは大きな会社にいたことや体育会系なので理由がどうであれルールは守る・・・という人なので、その女の子のやり方が好きではありません。でも、彼女にすると社長がいいといったので・・・と。

今までにダメだとおもってルールに従った人もいると思うのです。当日休暇は給与の皆勤手当てがもらえないとか・・・。
それをうまくしているみたいです。彼女の理由はお母さんの病院ということですが、だからって交渉するとルールーが解除されるのはいいのでしょうか。基本的にいいとは思うのですが、たぶん彼女はそこだけ利用して、普段もマジメじゃなく、根回しばかりしているのがそう思わせてしまうと思うのですが、会社組織として、理由付ならルールをやぶってもいいのでしょうか。

彼女のお母さんの病院も、家族いるのに毎月彼女が休んで病院連れてっているようです。それでいて仕事ができると思い込んでいるようですが・・・。わたしは事務員ではないので、お客さんとの打合せ等があり、いつでも休めるわけではないから、彼女はどうせそんな仕事・・・っと思っていますが。あたしの考えルールにしばれすぎでしょうか。

Answer 1

その部署によりけりではないでしょうか。

文句言ってもいいと思いますが、部署とか課が違うなら大きなお世話。

関係ない事でしょう？

と思います。

そのうち解雇されると思うので、構わなくてもいいですよ。
守りたい人は守ればいいんです。
いつかそれが評価されますよ。

代が変われば解雇対象になると思いますので。

Answer 2

ルールは破るためにある何ていい加減なこと言う人もいますが例外のないルールは大抵弊害を生みます
だから例外は何事でもあるので状況次第という部分はあります
たとえば有給の届けは前日までと言う就業規則に書いてあるルールでも突発の病気では仕方ないからと後日有給の申請を認める会社は少なくありません、これって完璧なルール違反です
そう言った例外を認めるのは社長なり総務部責任者とかの上司となります
だから状況に応じて上司に相談をしてできる範囲でルールを守りつつも仕事を円滑に進めるために特別な判断をすることはあります
もちろん繁忙期に人がたくさん休むのは困るからみんなにできるだけ休まないようにって行ったり、はっきりと休みを認めないと言ったりしてますが仕方ない時は仕方ないって判断しますよ
何より休みを認める認めないとか言う時点でそれ自体違法ですから会社側にとって厳しく追及されるとまずい部分でもありますからね
世の中それなりの能力を示しつつ言いたいことをちゃんと主張する人が有利になってます
本当に能力もなくやっているならそのうち優先的に首になったりと苦しい時に切られたりするでしょうね
あなたも自分が一番優遇されていないと納得できないと言うことなら身の振り方を考えるなり何か行動を起こすなりしてみてはいかがでしょう
自分が辞めるとかではなく社内でそういう対応を不公平に感じると言うならそれを社長なり上司なりに言えばいいし、本人に注意するのもいいかと思います
でも会社の為になることなのか単なる自分の不満なのかは明確に考えた上で行動なさった方が良いと思います