解決済み
どちらが難しいですか?①知識ゼロから日商簿記3級→2級→1級に合格する。 ②普段、インターネットや電子メールくらいしかパソコンを使えない状態でITパスポート→基本情報→データベーススペシャリストに合格する。
参考書類は以前に本屋で確認したところ、①のパターンでテキスト・問題集・過去問を揃えた場合、3級で3冊、2級で5冊、1級に至っては13冊もありました。日商簿記は中堅国家試験並みに難しいのではないでしょうか?それでも、やはり、②のパターンが難しいでしょうか? 応用情報をスキップする訳は、目標がデータベーススペシャリストである場合、範囲が違いすぎるので遠回りになるのではと考えたからです。
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②のパターンの方が難しいかと思います。 書店へ行ってみればよろしいかと思いますが、 それぞれの試験の参考書を①・②の各パターンにおいて、 積み上げてみただけでもその違いが分かるかと思います。 ②のパターンの方が学習の範囲は膨大であるということです。 また、 ②のパターンは国家試験の類となって参りますので、 そのようなことも勘案させて頂きますと、 ①のパターンよりは格段に難しくなってくると思われます。 他方、 ②のパターンにおいて、 質問者は”インターネットや電子メールくらいしかパソコンを使えない状態”ということでありますが、 このような状態も”知識ゼロ”と考えておかれるのが無難です。 また、 ②のパターンでは、 『ITパスポート試験(エントリレベル1)』→ 『基本情報処理技術者試験(エントリレベル2)』→ 『データベーススペシャリスト(エントリレベル4)』 ということになっておりますが、 『応用情報処理技術者試験(エントリレベル3)』を スキップするのに何かお考えがあるのでしょうか。 質問者が質問に補足をしたのでさらに回答させて頂きます。 前回に申しましたのは、 参考書・問題集・過去問の冊数ではなく、 学習の範囲のことです。 ですから、 比較の対象をお間違いになっておられます。 もっとも、 日商簿記検定が簡単だと私は申しておりませんで、 当方の回答の”格段に難しい”は少し語弊がございましたので、 訂正をさせて頂きます。 申し訳ありません。 日商簿記検定の3級は商業簿記だけですが、 級を進めて参りますと、 工業簿記もその範囲となります。 ですが、 それぞれのパターンの最終段階となる、 『日商簿記検定1級』 『データベーススペシャリスト試験』 は、 やはりどちらも甲乙付けがたいほど難度の試験であるに変わりありません。 以前に書店で確認なさったのであれば、 パラパラと内容を吟味した上で、 質問者の感覚でどちらが難しいかを決められるのがよろしいかと思われます。 また、 『応用情報処理技術者試験(エントリレベル3)』をスキップすることは、 大変惜しい選択だと考えております。 そもそもデータベースとは、 一連の情報処理の形態の1つに過ぎないのでありますから、 ご専門となるであろうデータベースを一連の情報処理の中に位置づける必要があります。 ですから、 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が定めた段階どおりに、 進まれるのがよろしいかと思います。
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