現在ユーキャンの歯科助手講座を受講しながら歯科医院でバイトをしています。 で思ったのですが、ユーキャンの勉強はレセ…

Question

現在ユーキャンの歯科助手講座を受講しながら歯科医院でバイトをしています。

で思ったのですが、ユーキャンの勉強はレセプト計算が主ですが、今やっている仕事は診療介助や後片付け等がほとんどです。
勉強の役に立てばと思ってバイトを始めたのに全く別物って感じです…
仕事が大変で最近は勉強する時間もありません。本末転倒ですよね↓

質問
①いずれ資格を取って就職しても(今の所以外に)仕事内容は今やっているような内容なんでしょうか？
②もしそうだとしたら今やっている勉強は何なんでしょう？
医療事務の歯科版みたいな働き先はないんでしょうか？

回答お願い致します(__)

Answer 1

はい。通信講座の歯科助手と、実際に歯科助手として働く内容とは、相談者さんが感じられているように、あまりにも掛け離れています。
歯科助手の求人は、診療補助、器具の洗浄、受付業務等が主な内容ですよね。通信講座のようなカルテ記載やレセプト業務は、実際は歯科医師が記載したり、スタッフがレセコンでプリントアウトやオンライン請求をしていますよね。
数年前までは手書きのカルテが主だったので、レセプトの時期になると外部のレセプト専門に業務をしている会社に外注しているクリニックがほとんどでしたが、今はレセコンでスタッフがするのが普通です。
なのでそれ専門にする仕事というのは、今は厳しいのでは？強いていうなら、レセコンを作ってる会社のサポートセンターで、クリニックからの質問に答える事くらいでしょうか。それだって、その会社のレセコン操作を熟知した上での事になりますが‥。
私も講座を受けていたスタッフに内容を見せてもらった事がありますが、まず点数は二年に一度変わるし、金属の点数も毎年変わります。それに実際働いて覚える方が頭に入るし、何よりカルテ記載は歯科医師がするので(先程も述べましたが)、やはり不要ではないでしょうか。器具にしても、絵で見るより実際に見て触った方が分かりますよね？

何故あのような講座があるのか、とても不思議です。