職場によって違うと思いますが一般企業に就職した場合は一級も二級もその辺のサラリーマンと変わりません。 スーゼネなんかじゃ一級建築士は持っていて当たり前です。 独立しても仕事が無かったらサラリーマンより収入は下です。 統計で一級建築士の年収は500万円程度ですが、スーパーゼネコンや大手設計事務所の社員が上げているだけで中小規模では酷い物です。 すみません。補足です。 建築士になりたいのでしたら普通科高校を卒業して建築学科のある大学に入学するのが一番良いです。 大学を卒業して2年の実務経験で一級建築士を受験できます。
一級建築士と二級建築士は会社の資格手当で変わってきますが、大差はないと思います。ただ、会社の昇進や転職では一級の方が有利でしょうね。また独立するにも一級建築士は必須でしょう。(二級でも独立できますが) だから具体的に給料は各会社の規定なので、一般的に幾らとかはわかりません。 受験者に関しては、一級は大学の建築学科を卒業して2年の実務経験を経て受験する方が一番多く、合格者の卒業大学では日本大学が一番多いですが、生徒数が多いのも比例しているため、合格との因果関係はわかりません。偏差値はあまり関係ないですよ。大学以外でも受験可能な専門学校や二級建築士4年実務を経てから受験する方も多くいます。とりあえず学生のうちに手描きの図面を練習して、学科は試験の傾向と対策をマスターして受験可能の時期に過去問と模擬試験をバッチリやれば大丈夫ですよ。 質問者様はかなり若いと思われますので、最短なら大学か大学院の建築学卒が良いのでは。
月給って…。 会社の規模や地域格差によって違うのはどの職業でも同じで、いくらとは言えません。まして、設計士は資格だけでなく、仕事の実力、営業力で収入は大きく違います。二級設計士でも一級設計士より所得が高い人もいます。 ところで、一級の試験は年々難しくなってきています。独学で合格する人は稀で、専門学校等の受験対策講座にかなりのお金をつぎ込まないと、というか、つぎ込んでも合格できない人もたくさんいます。また、昔は一級設計士資格を取れば一生食べていけるなんて言われていましたが、そんなことはありません。 設計で食べていこうと思えば建築設計士になってからも、設備設計士、構造設計士、積算士等の資格の取得も考えなければなりませんし、資格だけ持っていても食べていけるものではありません。一級設計事務所でも倒産する時代です。 また、一級設計士になっても、よほどの有名な設計士でもない限り、建て主の意向の通りにしか設計することができず、自分の建てたいものを設計することができず設計を辞める人もいます。そういうことを分かったうえで設計士を目指してください。 偏差値はどのくらいの高校とのお尋ねですが、工業高校の建築科であっても設計の勉強はしますが、建築士試験の対策授業がなされるわけではないので一級設計士になるには高校はあまり関係有りません。一般的には、大学の建築科か建築の専門学校に進学し、卒業後規定の実務経験期間後、試験を受けることとなります。もちろん、工業高校の建築科、さらには、普通高校を出ても、規定の実務経験があれば試験を受けることはできます。(普通高校等からの場合は実務経験7年経過後二級を受け、合格後にさらに経験年数を積みそれから1級受験となります) ただ期間はかなりかかります。 また上記しましたが、今は一級設計士試験はかなり難しいです。二級でもすんなり合格はできないことは忘れないでください。 厳しいことを書いてごめんなさい。
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る